No.1508
私ではなく「妻」のことなんです。
今日が誕生日という事もあり「祝う」ほどのことでは無く、お昼ご飯を少しずらして
「遅い昼ごはん=早い夕食」のつもりで、14時頃に「鶏のチューリップ」入りの
ホワイトシチュー、唐揚げ、そしてフランスパンで楽しく歓談し、お腹いっぱいに
なり妻は「食休み」のつもりで横になっていました。
そうしていたら・・・
左脇腹(へその横あたり)に強い痛みを覚えた様で、息苦しさや気持ち悪さを仕切りに
訴えています💦
脈を測ったり、痛む部分が張ったり、痙攣などしていないかを確かめ、痛む場所の
裏側を「叩いて」みて痛みが変化するかどうかも確認。
しばらくして痛みが和らいできましたが「もしまた痛みが来たらその時は救急車:」を
呼ぶことにしました。
15分ほど様子を見ていたら・・・やってきました!再び苦しそうです。
「消化器系?」「婦人科系?」・・・もしかしたら?
20年以上前にもっと痛んだ事件があり、その時は「腎臓に結石がある」との診断が
下されたことがありました。とにかく病院で検査機器を用いて調べてもらわないと
「腸閉塞や「腸捻転」などだったら命に関わります。
着替えをさせ、健康保険証、お薬手帳などなど確認し・・・「119」へ電話。
幸いなことに我が家から数分の場所に消防署があり、他に案件がなければ数分で来て
くれます。落ち着いて必要事項をお伝えし外に出て「ココです!」サインを。
車内でバイタルチェック、既往症などの情報をお伝えして希望の行き先(病院)へ
電話をしていただき、これまた幸いにも私が通っている病院がオーケー!に。
他の緊急患者さんが誰もいなくて、すぐに対応して頂けました。
処置室で検査している間に、くる時に忘れていた「尿意」が思い出されて急いで
トイレに行きましたら・・・戻ってすぐに呼ばれました。
何事かな??と心配でしたが、予想通り「尿管結石」でした!
ポータブルタイプのCTで画像確認できた様です。(運ばれて10分もかからずに)
痛み止めを処方してもらい、あっさりと帰宅することになりました。
膵臓炎や膵臓がんによる強烈な痛みのことも考えていましたから少し安心。
一緒にみんなで食べようと買ってきた「和栗モンブランケーキ」はまた明日💦
冗談で「誕生日が命日にならない様にしようね」などと笑っていた事を猛省🙇💦
こんな誕生日のサプライズはいらないですね(^_−)−☆
痛み止め(坐薬)がよく効いている様で静かに就寝しています。