No.1358
実は1日に「10,000歩」歩くのは【歩きすぎ】という研究結果が出て
沢山の記事になっています。もちろん毎日そんなに歩いていません😄
普通に生活していて車で買い物に行っても3000〜4000歩は行きます。
歩くきっかけ・・そう、歩くということに関心が行ったのには理由があります。
じつは面白そうな「ヘルスウォッチ」を見つけ購入したからです。
何かと国家間で揉めている「あのメーカー」の良く出来ている機械です。
この時計は単体ではなく「スマホ」と連動させて動作させます。
(ただしHUAWEIとGoogleとの組み合わせは、中米の現状からスマホと連動する際に
一部機能しない点があります。政治的問題というのは消費者には本当大迷惑!)
なぜ購入を決めたのか?といいますと・・・
医療器では無いので、測定値の精度は「参考データ」程度しかありませんが・・
●血中酸素濃度 ●睡眠パターン記録 ●心拍数 ●ストレス度合い はもちろん
ですが「万歩計」や「歩いた軌跡」・・・使いきれないほどの機能が付いています。
私の場合コロナのこともあり、血中酸素濃度、睡眠パターンの記録が欲しくてそれで
購入を決めました。
「レム睡眠」「ノンレム睡眠」「覚醒」がグラフとなって携帯に表示されます。
時間軸が正確なので夜中にトイ入れに起きた回数も分かります。
これは本当に便利です。
☆睡眠時無呼吸による血中酸素低下をグラフから分かるんです。
さて、写真の通り時計の下の円には【万歩計】が表示されていますね。
(表示形式はたくさんあるのですが一番落ち着いているこのフェイスにしています。)
このモニターが割と正確でして、足踏みに合わせてきちんとカウントアップします。
午前中に既に4000歩カウントしていましたが、いつも自転車で散歩していた道の
歩数はどのくらいなのか試したくなってカメラを肩に家を出ました。
数百歩坂を昇り降りすると川に出ます。
幾つもの冬鳥が静かな水面に波の縞模様を作っていました。
鳥には詳しく無いので図鑑を調べましたが、やはりハッキリとは分かりません^^;
(オシドリのメスのようにも見えます。)
嘴の模様からすると「オオバン」でしょうか?
人に慣れていてカメラを向けても全く動じません🤗
それとは反対にとても人には敏感な【チュウサギ】は、30mは離れている川岸から
カメラを向けただけで飛んで行ってしまいました。
歩いている岸辺から勢いよく飛び立った【アオサギ】です。
ファインダーを覗きながら「流し撮り」しました。(何とか写った!)
移動先まで行って木陰に隠れて撮りました。
微動だにせず川面を見ていました。
橋の袂の「白梅」がほぼ5分咲きでした。
日差しは弱いものの白梅の香りは樹の周囲にいっぱいに漂っていました🤗
春を感じますね。
日差しが無いと花が閉じている「星の瞳」。
肉眼だともう少し「明るい青空色」しているのですが、カメラの目にはどうも・・😅
最後に一番きつい上り坂を登り切ると・・・
コロナのことで忘れていた「スギ花粉」が待っていました😂
「たわわ」に実った花粉たっぷりの雄花・・・参った!_| ̄|○💧
今更ですが、歩いていると足の裏が「ポカポカ」して来て、血流が活発になっている
事が分かります。 なるべく背筋をまっすぐに伸ばし、腰への荷重を軽減させます。
同年代かもう少し上の人でも、早足で歩いている姿に出会います。
歩きすぎないように注意しながら、でも1日経って「数百歩」なんてことの無いように
頑張ろうと思います。