No.1359
時々発作的に食べたくなるものってありますよね(^_−)−☆
ほとんどは甘いものなんですけど、そうで無いものもあります。
それは・・・
群馬県の「水沢うどん」です!
年に2回は現地で食べたくて伊香保を目指したものです。
たくさんある水沢うどんの中でも「大澤屋」さんは、最初からずーっと行き慣れた
そして「食べ慣れた」食感、味です。(人によって贔屓店は違いますね🤗 )
そんな時に簡単に水沢うどん(大澤屋製)を購入できるのが・・・
関越道高坂SA(上り線)の売店です。
スマートICでは無いので車で中には入れませんが、SAの外にある無料駐車場に置いて
人間だけ中に入ることができます😄
まだ9時台のしかも平日です。
外には・・だーーれもいません。 冷たい北風の強い日ですのでなおのことかな?
このSAは上下線が段々畑のように同じ側にあり、階段でつながっているので歩いて行く
ことができます。 古いSAになりましたので「パサール三芳」のようにオシャレで、
それでも入りやすいSAに改装されることを望みます。
(高い場所が下り線です。)
買い物を済ませて出てきたら、富士山が見えました。
この場所は東松山市になります。 やっぱ富士山はいいなぁ🤗
買ってきた物で〜す。
【大澤屋水沢うどん】と【旅がらす】です。
4人前入っていますのでたっぷり食べられます(^^)v
このうどんのおかげで「うどんの茹で方」を改めて知りました!
うどんにはかなり塩分が含まれているため、単純に「何分茹でればOK」というものでは
無いんだそうです。
*とにかくたっぷりのお湯を鍋で沸かします。我が家には30cm以上の径のアルミ鍋
(アルマイト処理した金色のやつ)があるので、多分10Lくらい沸かすと思います。
お湯が沸騰したら「半生うどん」を入れます。この時点で茹で時間を計り始めることは
しません!
そのまま再沸騰するのを待ちます。
*
*
再沸騰し始めたら「茹で時間測定開始!」します。
大抵はここから「10分」です。
鍋の中でうどんがクルクルと回転する状態が最高です。ムラなく茹だります。
まだ少し塩気を感じたらプラス1分茹でます。
一本取り出して水洗いし「塩味」が無ければOK! 熱い内は「茹で過ぎたかな?」と
思えるほど「やわやわ」なのですが、冷水で洗いつつ締めると水沢うどん独特の「腰」
と「ツルツル」した美味しいうどんが出来上がります。
この状態になれば、少々放っておいても「伸びたり」しません。(^^)v
早速私は天ぷらの係です🤗
ごぼう、ピーマン、舞茸、そして「かき揚げ用」のイカと玉ねぎと、冷凍むき海老を
支度します。 私の揚げ方の方法は・・小麦粉にマヨネーズ、片栗粉、少々の塩を入れ
どろっとした固さに溶きます。 粉はよ〜く混ぜ混ぜします。
これでしっかりとした衣になります。
「揚げ過ぎたかな?」と思ったのですが・・・大人3人でほとんど残りませんでした💦
付いてくる「うどんつゆ」を希釈して、すりごま、大葉の千切りを入れて頂きました。
寒い日ですしストーブを近場で焚きながらですが、冬の冷たいうどんもなかなか(^^)v
ご馳走様でした🙏
この後、運動のために数千歩歩いて来ます😅