春バラもそろそろ終わり。

№1210

 

 明るく華やかに庭を飾ってくれたバラも、そろそろ終わりです。

ピエールは花が大きく、花びらの枚数も多いために散るとなるとそこら中に広がって

行きます。

そこで、散るか散らないかの瀬戸際を狙って「チョキン!」します(^^)✂

10個も取ると「ずっしり」と重いです。💦

一つの枝に沢山蕾がついている中の2つほど摘花した際に「誤ってチョッキン!」して

しまった枝は・・・ジョウロに水をたっぷり入れて活けてあげました。(ごめんね💧)

 

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ピンクアイスバーグは咲き初めから散るまでの日数が短いので、シベが黒ずんできたら

すぐに摘花します。

一つの枝先に咲く時期が上手くずれているキレイな景色😍

この花が終わったら肥料を上げて、枝も少し形を整えたいと思います。

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美人さんをアップ!(^^)

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同じ樹なのに色合いが微妙に違います。

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アイスバーグの「白」が思いっきり出ている花も付いています。

今年はすでに20個以上も咲きました。

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庭で作物を育てています。

きゅうり・・・育て方に従い、脇芽摘みを繰り返して、上へ上へと伸ばしている最中で

すが、今日見たら本来なら摘果しなくてはならない場所なのですが・・・

あまりにも綺麗に咲いているので、伸ばすことにしました💦

イボイボもツルの「ぐるぐる」も可愛くて、切れません(^_^;)

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こちらは今年豊作の「アーモンド」。

このタグは幹がまだ1cm太さの頃から付いています。

表面は写真なのですが、流石に5,6年経つので日に焼けて消えていますが、活字の

方はまだしっかりと読めます(^_^)v

暑さには強いのですが、極寒地には適さないようです。

関東(埼玉)の私の庭では極普通に育っていますし、花が咲き実も生ります。

病気という病気もなく、虫もほとんど寄ってきません。

 

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手の届く場所の枝のほんの一部にも、こんなに大きな実が生っています。

ネット情報によると、本来アーモンドは1本の樹だけでは実が生りにくく、複数植えが

必要とのこと。ただし、ある種類のアーモンドは1本でも受粉する・・・

私んちのアーモンドは、その種類なのかもしれませんね。

 

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ご覧の通り「桃の仲間」です。

この姿から「扁桃:へんとう」と呼ばれているそうです。(扁桃腺の「扁桃?」)

中国では桃や杏の実は勿論のこと、「種の中の仁(ジン)」も食べるそうです。

アーモンドは正に「種の中の仁」を食べますので、不思議なことでは有りません(^^)

栄養価も高い実の一つです。

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さて、この記事は6月1日の午後8時に書いています。

 

窓の外で「花火🎇」が上がる音が聞こえましたので、見える訳はないかなぁ・・と

思いつつも、山の上の方を更に突き抜けて「花火」が見えました!

5分もない短い時間でしたが・・・・コロナ禍の中心地で命を張って先頭に立っておら

れる「医療従事者」への花火師さんたちの「心意気」なのです!

 

慌てて撮ったのでブレブレですが・・・

彼らの心意気を記録しました! ありがとうございます!

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まだまだ捨てたもんじゃない。