№1200(2020/05/05の出来事)
2月・・まだコロナ騒ぎが無い時期でした。 山梨県の道の駅「みのぶ」に立ち
寄った際に広大なバラ園の思い切った剪定をしていた方から「バラはとにかく選定と
土よ!」と教えてもらい、急いで「キツめの剪定」を施した・・・我が家の庭の主役
「ピエール・ド・ロンサール」なのでした。
言われたとおり、バラはほとんど小枝が無い状態から見事に新枝を伸ばし、たくさんの
蕾を持っています。
そして!あいにくの雨になりましたけど・・・一個が咲き始めました!\(^o^)/
最初の花は赤みが強く、バラの好き嫌いが出るところですね(^_^;)
家内は「淡いピンク系派」なので、シュートが伸びてきた先に咲く花がそれを満たして
くれることでしょう。
私はこのくらい濃いほうが好き😍
この花の集団が「シュートの先についた新しい花」です。
色が淡いのが特徴です。
そうそう! このバラの強さが分かるのは、この「挿し木バラ」が、挿し木一年後に、
もう花を持っている!ということです!
増やそうとしたら一本も根が出ず、何も考えずに剪定後に挿した一本が見事に👏
「あるある!」ですね(^_-)-☆
どんな花が咲くのか楽しみです(^o^)
クレマチス(エトワール・バイオレット」が沢山咲いています。
ぶどうの木とフェンスに絡み合って、自然の生花になっています(^o^)
5〜7枚の花びら・・入り混じっています。
光の具合で色合いも違って見えますね。
大きな風車(ファン)にそっくりのクレマチスです。
今年は一個も実っていない・・・大好きなすもも。
そう見えたので、アブラムシが付き始めた新芽の枝を多めに刈り取りました。
(葉が縮れて、名の通り「油分」が他の葉にも付き始めたり、羽虫がたくさん!(;_;))
そうしていたら・・・3個ほどすももが生っているのを発見しました!
昨年の1000個近い実の付き方とは大違いですけどね(^_-)-☆ 嬉しい!
三つ葉とは反対側の通路に、お隣さんちから飛んできた【モミジバフウロ】
が咲き初めました。
野にある「ヒメフウロ」よりも草丈が大きく、葉の切れ込みも細かな気がします。
花も形状が「細身」のように見えます。
そよ風に揺れる風情が美しいです。
三つ葉側と違ってこちら側には「笹」がはびこっています。
抜くたびに根っこも可能な限り引き抜くのですが、ドクダミと一緒で少しでも残すと
一年後には元に戻ります(-_-;)
背が低いので切り揃えた方が返って地面が落ち着くし、大きな雑草が生える余地が無く
なるので、引き抜くことは諦めて「アンダーカヴァー」という言葉で納得します(*^^*)
写真撮影中に「キアゲハ」のお母さんが、我が家のレモンの新芽に卵を産みにやって
来てくれました🎵
決して「止まらず」に、小さく羽ばたきながら産み、また大きく飛び上がっては来て、
また小刻みに・・を繰り返していました。
なので、やっとその姿がカメラに収まったのは、この一枚だけでした😅
「妖精さん」が葉の間を飛び回っている姿のようです😍
庭はとっても元気です。
パンジーやビオラは「連休」まで!と毎年思ってきましたが、その通りでして水を上げ
ても萎れかけてしまいます。 そろそろペチュニアやバーベナに植え替えようかな?
ネットで注文した「きゅうりの苗」が届いたら、「フダンソウ」の種と「空芯菜」の
種を蒔くつもりです。
可能な限り「自給自足」を心がけてみようと思います。
日陰で何も育たなかった場所に「三つ葉」の赤ちゃんたちをバラけて植えていたら・・
まァ!元気に「ピーン!」と立たせて育ち始めています。
西洋サクラソウの種もたくさん採れました!
芥子粒ほどの小さな種です。 飛び散る前に色を見ながらハサミで収穫!
日当たりの良い場所に蒔いておこうかなぁ🎵