№1191
雨足も強く風も強い昨日の悪天候・・・これでコロナが参ってくれたらどんなに楽で
しょう!
この時期はコロナの心配だけでなく、他の緊急を要する事故や病気に遭ってしまった
ら・・・果たして病院で診てもらえる余裕が医療機関にあるのだろうか?
救急車の音を聞くたびに、行き先があるんだろうか? と冗談抜きに心配になります。
これが特定の都市や市町村ではなく・・全国的、いえ世界的なので現実の問題です😱
先日「キチョウたち」を埋葬した森に、早い時間帯に行ってみました。
風雨が余りにも強かったので、依頼された彼女にも安心してもらいたいのでカメラに
収めておきたいと思ったのです。
駐車場に降り立ってみると、北風が冷たいばかりか風速も強くて道脇の桜の枝がザァ
ザァ!と連続する音がします。
フード付きの上着にして良かったと思うほどの「冬の天気」です。
着きました!
異常なしです!(^o^)v ユリも大丈夫のようです。
この森の日当たりの良い場所には、例年「フデリンドウ」が点々と咲くので、
少し中へ入って見ることにしました。
ハトさんの道案内で、爽やかな林の中へ・・・
10m以上も案内してくれました。おしりフリフリ〜😍(見つけてね!)
残念ながらまだ早かったらしく、リンドウは一輪も見つけられませんでした💦
でも風が強い分、空はスッキリ!
鶯の声も響き渡っています🎵
何よりも、この新緑は目にも優しく、触ると柔らかで触覚も癒やされます🎵
蔦類の新芽もなんだか「新人さん」のイメージ(^^)
アートのようです🎵
樹木の下には、どんぐり(ナラ)の若木の瑞々しい葉っぱと、【チゴユリ】の
可愛い花が敷き詰められているかのように「新緑」でいっぱいです!
可愛いですねぇ🎵
おや? なんだか「海のヒトデ」の様な?
今にも動きそうな感じですね(^_-)-☆
【ツチグリ🌰】というキノコですね🍄
昨年の秋に生え出てきたその形がそのまま残っていました。
少し離れた場所にもう一個!
調べてみたら「幼菌」の状態の時だけだそうですが、食用になるようです🍄(^o^)v
「狐の茶袋」の仲間ですね。
見た時に一瞬!ビクッとしました(^^) 今にも動きそうですものね💦
北風が強い分、景色が澄んで見えます。
ほんの100mほどの山の上なのに、障害物がないので「日光連山」「赤城連山」が遠く
に見ることが出来ました。
広大な空間に比べたら本当に「狭い狭い」範囲内で感染するコロナ・・・。
来年はコロナが来ても大丈夫なワクチンや、来ても瞬殺できる抗体ができていると
良いなぁ。そのために罹るのはお断りだけど(^_^;)
視線を感じて右を向いたら・・・
猫ちゃんが「正座」して「シッカリ!」こちらを見ていました。
こんにちわ〜〜〜\(^o^)/
駐車場の中のイチョウの並木。
小さな小さな新芽が開き始めていました(^^)
家に帰ってきて庭の写真を撮ろうとして「びっくり!」😍
去年の初夏に花が終わって、剪定した枝を無神経に挿しておいた枝が根付いたことは
何度か記事にしましたが・・・今年になって元気に若葉を萌え出してくれたその若葉の
先に・・・なんと! 花の蕾🌹が出来ていたんです!
枝の背丈はまだ15cmほどです。
しかも違う枝にもう一つ!😍
現在は大きめな四角いプランターの端っこにいますが、やがては単独の鉢植えバラに
しようと思っていますので、今年はとにかくしっかりと根を張ってほしいと思います。
いやぁ、嬉しいですねぇ😍
ピエール・ド・ロンサールの「分身」になります!
(今まで挿し木にするつもりで何度も試みましたが、手をかけて枝は全て全滅💧)
敷地内に東電の電柱があります💦
石灰質(アルカリ性)を好む植物には、美味しい土でしょうね(^_-)-☆
電柱を覆うように茂っているのは、お隣さんから頂いた真っ赤な「つるバラ(小花)」
です。挿し木で一発で根付いて一番元気です!
下にはキンギョソウ、そして百合群!
まだまだ元気に毎日咲いてくれるパンジー&ビオラ。
真ん中の木はレモン(5年目くらいなのに一個も実らず💧)。
青々と生えている草は「ヤブカンゾウ」で、一番右の樹木がアーモンドです。
1m✕3m弱の花壇は只今「満室」です(^^)
フェンスまでの僅かな隙間に作った「簡易畑」。
少し削ってその上に土を乗せてブロックで押さえてあるだけ。
ただいま「のらぼう菜」が繁茂中です。
もう何度も何度も伸びてくる若芽を摘んでは食べています(^o^)v
胡麻和え、おひたし、味噌汁の具、簡易漬物にと重宝です。
もうすぐ「胡瓜畑」になる予定です。
毛虫は一種類(大きな青虫)だけのようで、アブラムシは全く来ません。
無農薬でもきれいな葉のままです。
水を弾くので汚れも殆どなし(^o^)v
摘み取った跡が分かりますね(^^)
するとすぐ近くから写真のような美味しい新芽が出てきます(^^)
とにかく丈夫で虫も来ないし、苦く無く(むしろ甘い)、アブラナ科特有の美味臭が
あってとにかく優秀な野菜です。
来年の冬にぜひ家の隅っこにでも蒔いて育ててみませんか?
私の場合「間引き」はほとんどせず、丈夫な苗が他よりも大きくなり、日陰になって
育ちにくいものを抜く(もちろん食べちゃう)だけにしました。
こちらは家の周りの半日日向、半日日陰の隙間です。
右に見えるブロックはお隣さん地との境です。
「三つ葉」がひしめき合ってます💦
根三つ葉を買ってきて植えておいたら・・・・
花が咲き、種が出来て飛び散って・・他の雑草が生えないくらい密集します。
料理にすぐ使えるので便利です。
前に住んでいた家から根っこを持ってきて植えた「ふき」もだいぶ増えました。
土が家の基礎のままの土なので、なかなか大きくはなりませんが時々化成肥料をまき
自由に生えさせています。 これも野趣溢れる香りなので食べています(^^)
白いロープで引っ張っているのは・・・
「朝倉山椒」という木です。
植えた場所があまりにも日陰なので、せめて午前中の日差しだけでも当ててやりたいと
思って昨年行いました。
去年は少しだけ花が咲き、実が成ったので口に入れてみたところ・・立派に「辛く」て
美味しかったです😍 (唇が少し痺れるのが好きです💕)
アゲハチョウのご飯🐛になっても良いと思っています。
クレマチスももうすぐ咲きそうです。
風車のような咲き方をする「紫色」の大きな花です。(ホムセンで売れ残っていた奴)
いち早く咲いてくれた「西洋桜草」です。
コオニタビラコやカニサボテンと同じ鉢に芽吹きましたが、もうすぐ種ができるので
来年は専用のスペースを作った庭の一部か、プランターを設けようと思います。
よく頑張ったね!
そしてこちら様は・・・実を全く付けていない「すもも」の木です。
去年バカ生りしちゃったので、今年はユックリとお休み下さい。
若葉が綺麗です。(もうすぐアブラムシがやって来ます💦)
家の周りを少し見ただけでも、たくさんの命があります。
同じ時間を共有している実感があります。
こうして今「生きていられる」ことは決して「当たり前」のことではありません。
1,985年の日航機の事故・・・
じつは「明石家さんまさん」も、この飛行機に乗る予定でしたが・・仕事が早く終わっ
たので「一便早めて」帰ったのだそうです。もし乗っていたら・・・💧
だから禅に通じる彼が好んで用いた「生きてるだけで丸儲けや!」と
いう言葉は常に身に沁みているんだそうです。
一度は死を本当に覚悟した「ガン」・・再び庭の「命」を見届けられることは本当に
ありがたいことです。
だからせっかく乗り越えたのですから、コロナなどに罹ってコケないように、
しっかりと「3密」から遠ざかって、生き抜かなくては申し訳ないです。