№1120
今年の夏に気づいたことなのですが・・・
ベランダのERPの防水加工部分が、踏むと「ブカブカ」するんです(TT)
きっと経年劣化で何処かが割れて、そこから雨水が少しづつ沁みて行ったのだと
思います。
やっと雨の時期が過ぎたので、一思いにその場所を切り取って「開けて」みました。
結果は想像通りでした!(TT)
ベランダの端っこ部分なので、雨天時は常に水が溜まりそうな場所。
全部ではないですが、分厚い合板の一部が水の侵入で腐り、もう土のように
ボロボロと剥がれました💧
右端の黒い部分は「穴」でして、ベランダの下側まで「空間」になっています。
明かりを点けて見た限りでは、どうやら濡れてはいないようです。
さっそく!いつもお世話になっっている住宅サービス店に電話して診てくれるように
依頼しました。(30分後には来てくれて、床業者さんに声掛けすることに。)
ココまで穴が開くと素人には無理! 余計に穴を広げちゃう可能性「大!」💦
雨が来ても良いように、ビニールで養生して排水溝には漆喰で臨時の堤防を作り
ました。「いくら掛かるんだろう・・😓」
でもまぁしょうがないですね(^_^;) まだ何年も持ってもらわなくては!
それにしても構造は簡単に作っているんですねぇ💦
持ち家の宿命ですので、まぁ、仕方がないですね(^^)
嫌なことはとりあえず専門家に任せて、とりあえずは「金策!!」
明日が正式な【退職】・・・こういう時に限って、お金が掛る出来事発生!💧
泣いてばかりでは何も前に進めません。\(^o^)/
少しうれしいことに目を向けることにします(^^)
【ピエール・ドゥ・ロンサール】の挿し木です!
不思議なもので・・・挿し木で増やそうとして何本もの挿し木枝を作って・・・
専用の「鹿沼土、赤土」などを買ってきて、発根剤まで付けたのに・・・・
発根して育ったのは・・・・10数本植えて・・・ゼロ!でした。
小さな葉まで出てきたのに、次第に真っ黒になり、葉も落ちてっ腐って駄目に💧
その繰り返しでした。
なのに・・・・この元気な挿し木はというと・・・剪定して殆どの枝は小さく切って
燃えるゴミとして袋へ入れて処分したのですが・・・・
「ルリマツリ」の枝を剪定し、数本残してやはり挿し木にしようとする際の「穴あけ」
として(つまりは棒の役目)使ったのが、このバラの枝でした。
用が済んだら捨てるつもりだったんですが、もしかしたら根がつくかも?と思い、
無造作にプランターの端にただ挿した置いてだけなのですが・・・。
ご覧のように青々としていて、上部の方から黒くなって萎れていく様子が無いのです。
縁側の暖かい場所で育っていますので、成長が活発になる春を待って鉢に植え替えを
しようと思います。
ピエールは二本とも「地植え」で大きくなっていて、もう植える場所がないので
鉢植えのまま育てようかなぁ(^^)🌸
こんな小さな場所の一枝が・・・元気をくれています\(^o^)/
それにしても世の中って・・・
「勝つと思えば負けて・・当てようとすると外れて・・愛情込めて育てても枯れて・・
欲を抱かずに買ったクジが当たったり、放置した今回の薔薇の挿し木のように見事に
根付いてくれたり・・(^_^;) 」 面白い🎵