№1336
5月が開花時期として標準的?な【ピエール・ドゥ・ロンサール】ですが・・
毎年この時期(6月下旬から7月にかけて)に【返り咲き】してくれます(^o^)
花びらが散らない内に花の根元を高枝鋏でチョッキン! しています。
しばらくすると最初は赤い若葉が次第に緑色になり、若い枝の先に蕾ができて来て
結構立派な花をまた着けてくれるんです😍
梅雨の雨に濡れて咲くバラもまた美しいですね。
少し高い場所なので枝を引き寄せて切ろうとしたら・・・首元にたくさんの雨粒が!😱
いいんです🎵 「ミズも滴る○○男!」って言いますもん(^o^)v
さっそくジョッキに生けてみました。(ズボラ式💦 )
土にもバラの木の中にもまだ栄養分があるのでしょうか?
色褪せることもなく、ピエール独特のピンクの濃淡が映えます😍
この雨の続く日々の中、庭が明るくなります。
毛虫🐛 の時期も少し外れるので、安心して葉にも触れました。
【返り咲き】【返り花】【狂い咲き】などと様々な言われ方をしますが、もっと
優しい表現はないのでしょうかねぇ。(『再びの恋咲き』とか? (^o^)妄想💦 )
私達人間の身体は、月日の進行と共に少しづつ老いて劣化して行くのは仕方のない事
ですが、気持ちの上ではこの花たちのように「いつも新鮮」で若々しい思いを絶やさず
にいたいですね。 決して「若ぶる」ことではなくて(^o^)