ピエールドロンサールの返り咲き

№1124

 

 11月ももうすぐ終わり。

あっという間に来年になりそうですね😅

昨年の今頃・・・胃の病気のことで大きな不安や、生き方の面での「急変」で大騒ぎ

していた時期でした💦。

そろそろ1年が経つので、再検査の話も出てきています。

不安はありますが、成り行きに任せることにします(^_^;)

 

 庭も木々の葉が落ち、寂しくなりました。

そんな中で剪定後にピエールドロンサールの枝に、蕾が3個ほど出来ました😍

冷たい雨に打たれても少しづつ蕾が大きくなっていますが、思い切って切り落として

室内で花を楽しみたいと思います。

 

 急いで水に挿してあげたいと思い、容器を探したのですが・・・

赤い物しかありませんでした💦

せっかくの赤系のバラが容器の赤に「喰われて」ますね(^_^;) 

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「つぼみ」➜ 「開き始め」➜ 「開花」 の順番のような3本。

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 返り咲きの少数の花は「赤」が濃くて、とっても「甘やか」で素敵です😍

花は本当に心を癒やし、穏やかにしてくれます(^^)

 

玄関の「ピンクアイスバーグ」も小規模ながら、次々と新枝を伸ばして花を咲かせて

くれます。

このバラは香りがとっても良いので、咲いた時の喜びが何倍にもなります💕

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友人からうれしいLINEが入りました(^^)

 

「通勤中に来ているジャケットに入り込んだ『キチョウ』を飼っていて、生んだ卵の

 一個だけが孵化し、青虫になって・・蛹になりました!」

 

 親キチョウは死んでしまったのですが「命のリレー」はタスキが繋がりました(^o^)v

卵を生んだ時に、やがて孵化することを見込んで、急いで「食草」を探してあげたの

ですが・・ネットで「キチョウの食草」を調べてみると、ほとんどが聞いたことも無く

その辺に生えているような物は何も無いんです😓

 

 そこで「マメ科」の身近な草の「クローバー系☘」を探しました!

思い当たる場所というと・・・大雨で一時濁流に揉まれた場所に生えていた「赤詰草」

がありましたので、水が引いた後の傷んだ「赤詰草」を引き抜いて、根をよく洗って

キッチンペーパーに水をたっぷり吸わせてラップで包み・・・・宅配便で送って上げ

たところ・・一時萎れていた株が元気に葉を茂らせて、それをムシャムシャ食べてくれ

たのだそうです。

その様子を友人が写真付きでラインしてくれた時には「やった!!(^o^)v」と、

私も大喜びしました\(^o^)/

 

小さな命が続いて行くのってうれしいです!\(^o^)/〜🎵