思いの外スクスクと元気に元気に成長し、今「うれしい悩み」に状態です😃
ここで「フジミノリ;藤稔」という葡萄について📝
🍇 神奈川県の藤沢市のブドウ農家の青木さんが、苦労して作られた品種です。
果皮が紫黒色の「藤稔(ふじみのり)」親は「井川682」と「ピオーネ」で、
1985年(昭和60年)に品種登録されました。 巨峰よりも甘く、実の大きさも
巨峰よりも大きくて、上手に育てれば「ピンポン球」「ゴルフ球」程の大きい実も
夢ではないようです。 でも、実が落ちやすい特徴があり遠隔地への出荷が難しく
巨峰ほどに販売は拡大されていないようです。🍇
実際植えてみたら・・
樹勢が強く、葉っぱも大きくて、伸びてくる新茎も太くて丈夫です!
実付きも抜群で、私んちの庭のような土質も良くなく痩せている土でもグングン!
2013年に植え、翌年の春新芽が出て来た頃の苗の様子です。
場所がないので(^_^;)、庭の端っこのブラックベリーの根っこの脇に。
内心「どうせ上手くは育たないだろうなぁ・・」という気持ちがあって(^_^;)💦
植えてしばらくは何の変化もなく、生きているのか死んでいるのか分からないほど
成長が見られなかったので、こうして葉が出た時は嬉しかったです!😊
そして少しづつ勢いを増し、昨年の夏の終わり頃に何房かの実を収穫🍇できました。
とにかく敷地にはもう場所がなく、枝を這わせる場所といえば・・家の上へ上へと
伸ばすしか無いのですが、鬱蒼とすることは家族が望まないので、他の人はきっと
やらないと思う『縦長の棚・傘仕立て?』を試みました。
昨年までは実が少なくて軽かったので、とても上手くできました🍇(^^)v
ところが・・今年は欲張って沢山の房を付けてしまったので様子が変わりました😱💦
(LibreOfficeにて作成)
「そうなんです! 房が大きく重くなるに連れて・・・支柱が傾き、重さに負けて横に
張っていた鉄の棒も下に傾いてしまいました!」(^_^;)💦
これから熟してくるとますます重くなり、風の通りも悪くなりカビが出る可能性も
出て来ます😱💦💦
そこで、2階からロープで垂れてしまった枝を「よいしょ!」と引き上げました(^^)v
プロのぶどう棚が、冬の裸の状態で見ると「ちょっと大げさな作りじゃない?」って
見えるくらい、鉄骨や金属の太いワイヤーで作られている理由が良く分かりました。
自重で潰れてしまうほどに 成長=重量の増大化の変化をする事をスッカリ
忘れておりました(^_^;)💧
「来年はどうしようかなぁ?😊」