№1160
植えた記憶のない「セイヨウサクラソウ」が、間借り?している鉢植えの
「カニサボテン」の脇で、遠慮気味に可愛く咲いていました🌸😍
葉だけが見え始めた頃から「サクラソウだな?」と思っていたことは正解でした◎
優しい色合いですね。家の隅っこから玄関前に移動しました。
毎朝、陽の光をタップリと浴びています。
咲き終わったら専用の鉢に植え替えようと思います。
『いつか大事にしてくれる人に安く売ろうかなぁ・・』と言う思いもあって、
真空管ラジオ(殆どは昭和20〜30年代の物)をぽつりぽつりと入札しています。
(大抵は他の人に落とされちゃいますが(^_^;))
そして修理が終わった物を、少しでも長く現役で動いて欲しいという思いから更に
新しい部品と交換したり、見た目の美化も弄るようになりました(^^)
今はネットという便利な「情報源」があり、本当に便利になりました。
スピーカーの「サランネット」と言う生地を売っているので、気になっていた往時の
「ベージュに金を混ぜたような?」キンキラ☆の装いを脱ぎ捨て!
黒の網目模様ネットで雰囲気を変えたいと思います。
この作業は今まで一度もやったことがないので不安です💦
まずは・・
買った時からストーブか? 暑い煙突でも傍にあったのか? 生地が熱で溶け始めて
いた「コロンビア」の大きなラジオを試験台にしました(^^)
【ビフォー】
【アフター】
【ビフォー】
【アフター】
この時代のオーディオ分野の家電屋さん(コロンビア、ビクターなど)の品物は、
「家具調」の物が多くて、容れ物は「材木」で出来ています。
いわゆる「顔:ラジオの全面」は、張っている布の交換を意識してか、どのメーカーも
「ネジ止め」になっています。
凝った材木のパーツがたくさん使われています。ですが!「木ネジ」も「普通のネジ」
も、全てが(ー)マイナスネジなので、まぁ、ドライバーが滑ってなかなか回ってくれ
ません(TT) おまけに錆びていて、かなり力を入れないと回らない!
そして・・・ベニア板が使われているものは、当時の接着剤がもう劣化していて「剥が
れる」し、割れるしで接着剤が必須です💦
途中の作業の様子です。
きっちりと「ヌカ釘:数ミリの小さな釘」で取り付けられていました。
100個以上使われていました。 職人レベルの工作が施されていました。
裁断も大変だったでしょうねぇ💦
私は一番安くて確実な「タッカー:ホッチキスのお化け的な?(^^)」を使いました。
裁断を間違えて何度か取り外しました(^_^;)💧
布を指でしっかりと押さえ、タッカーを押し付けて・・・「バチン!!」
真ん中の赤い工具が「タッカー」です。
それっぽく張れましたね(^o^)v
顔が変わったらキリリとして素敵になりました。😍
こういう作業をしている時間が楽しくてねぇ(^^)