胃カメラの結果を聞いてきました。

No.1507

 

 「出戻り?」して最初の記事が「胃カメラ検査での話」でしたが・・・・

20日ぶりに予約済みの診察に行きました。

正直なところ、この期間は本当に「心ここに在らず」の毎日でした。

もしまた「ガンの再発」ならば、5年前よりも厳しい手術になります。

すでに本来の大きさの1/4しか無いのです。

「保険屋さんにどういう手順で報告するんだっけかな?」

「果たして輸血をしないで手術をしてくれる病院は見つかるの?」

「まだ終活も始めたばかりだし、子供達の行く末も心配」

「・・・・・」

そう、考えたりするの止めようと何度思いを切り替えても、反芻する動物の様に

同じ不安が繰り返し浮かんでくるんです💦

 

 明け方近くの浅い夢は「何度も診察室に呼ばれて入る」というものでした。

オシッコしたい状態だと良く繰り返し同じシーンを見る私です😅

 

 深刻な結果を想定し、妻と一緒に診察室へと入りました。

結果は・・・「ガン」は見つかりませんでした。

記録された写真をドクターと一緒に見ていて、今回検査中に組織の一部を採取した

理由は、ガンらしきデキモノではなくて手術事に切られてくっ付いている部分の

一部が「ぷっくり膨らんで」いたからだったそうです。

なので、果たして「胃の外壁側からのガン」なのか、はたまた血管なのか今の

状態ではなんとも言えないとの診察でした。

そこで、ドクターが言う前に「胃カメラ検査を一年に一回ではなく2回にして

頂けませんか?」とお願いしたところ、ドクターもそう言うつもりだったそうです。

まぁ、何事も無かった訳ではありませんが、差し当たって何かできる内容では無いので

ひとまず落ち着きました。

 

 同年代かそれよりも10年も下の人たちが、さまざまな病気で他界されていますね。

脳、血管、心臓、消化器、他の臓器、ガン・・・本当に生きているのが一番体に悪い」

とジョークを言っていた「永六輔さん」の言葉に同意します😅

 

 久しぶりに積雪10cmほどまで降った我が地方(埼玉西部)。

翌日の午後には道路の主だった所は解け始めましたが、雲がまだまだ引かず薄暗い

日差しでした。

運動を兼ねて坂道の多い我が町の小さなお店まで歩いて行ってみました。

厚い冬雲がやっと切れ始め、まるで不安でいっぱいの私の心の「一縷の望み」の様な

清らかな青空が見えました(^^)v

なんて綺麗なのでしょう!

秩父方面も雲が切れて明るくなりました。

 

 

途中の道脇に大学のテニスコートがあります。

金網越しですが、今回の積雪量をしっかりと測定できそうな積り方です。

「ぞくぞく」と表現できる様な古堅でしたものねぇ。

 

 

 公園の隅っこに全く手入れをされていない白梅があります。

雪をまるで飲み物にでもするかの様に元気に瑞々しく咲いています。

香りも良くて可愛いです。(枝が伸び放題のが見えますね😅)

 

 

 そして家に戻り、雪の下敷きになっていたビオラの雪を退けてあげて自由に。

花は小ぶりですが、この濃い青紫の花が大好きです。

不思議なのですが、水道からどんなにたっぷり水をあげても、自然の雨や今回の雪の

ようには元気になってくれません。

雨や雪には植物たちが元気になる成分が含まれているのでしょうね。

 

 

話はまた病気に戻りますが、今回の「別の病気?」を機会に、

「刺激となる食べ物や飲み物は避ける」

「アルコールは本当に少なく(飲んでもビール1缶(350ml))に。」

「極力クヨクヨしない!」

「できるだけ運動を取り入れる」

頑張ってみます\(^-^)/  そうそう「終活」のために不要な物は処分!これも!