No.1547
会えなかった花とは、【イチヤクソウ】でした。
年々株数が減っていたので気になっていましたが・・・
残念ながら今回「絶滅」との辛い現実が待っていました。
林の中の樹木の伐採や下草の刈り取りなどで、環境は大きく変わってしまったようです。
気を取り直して下山し、麓の「小紫陽花:コアジサイ」が少しだけ開花し始めていたので鼻を近づけ味わいました。大好きな林の中の樹木です。


天気が良く気温も高いおかげで、いろいろな蝶が活発に飛び交っていました。
なかなか日中は蝶が忙しく飛ぶため、カメラを向けるタイミングが中々ありません(^_^;)
今回も自分が「自然の一部」になるようにしゃがみ、じっとしていると・・・・
日陰には「コジャノメ」や「サトキマダラヒカゲ」が近くにやってきて翅を見せてくれました。


また忙しく羽ばたきながらでしたが、ツツジの吸蜜に熱心な「ジャコウアゲハ」も何とかカメラに収めることができました。


毎年通っていると生えている植物や、林の様子などの変化が良くわかります。
人の手が入ったということが原因の場合もありますが、植物同士のエリア争いもあるのでやがて植生が変わることも自然の営みの結果なのです。
「コアジサイ」「コゴメウツギ」「マルバウツギ」「ツクバネウツギ」「ガクウツギ」など
初夏の花のオンパレードでした。
そして初めて「イチモンジ」にも会えました。
(調べてみたら__昨年も同じ場所で出会っておりました。(^^;; )

低山がバイクで30分も走れば十分に楽しめる今の場所(埼玉県西部)が大好きです。