今月は病院行きの日が多かった(汗)

No.1354

 

コロナ(オミクロン株)が爆発的広がる中ですが、昨年にすでに予約を入れてくれて

いるので感染リスクが大きいのですが「背に腹は代えられぬ」で、複数の検査のため

に病院へ行きました😅

 

気がついたら最近さっぱり記事を上げていないんですよねぇ😅

上げても病気関連ばかりでごめんなさいm(_ _)m

寒いので好きな山に行かないことで、アクティブな記事が書けないのが本音です。

 

前の記事で「胃カメラ検査」を「口から」というお勧め内容を書きましたが、ドクター

にお聞きしたところ「人によって様々で、喉麻酔をしてもゲーゲー!吐き気をもよおす

人もいれば、どうやっても苦しみを訴える人もいる」のだそうです。

私の場合は「慣れ」てしまったので、自分にとって楽なコツを掴んでしまった様です🤗

口から胃までは真っ直ぐな「管(くだ)」だということをイメージし、体を意識して

「力を抜く」事に集中します。

 

 この胃カメラを飲んだ一週間後、今度は静脈から「造影剤」を注入してから喉から

膀胱に至る「ボディ」全体の「造影CT」検査が待っていました。

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前の担当医師が転院されたこともあって、自分のデーターが数ヶ月間無かったために

CT検査の前に「血液検査」をするように指示されました。

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それが必要なのは「ヨード系造影剤」が腎臓へ負担をかけるために「腎機能」を確認

しなくてはならないからです。 ある値以上(機能が弱っている)ですとこの検査は

出来ません。

血液の結果が分かるのは、およそ1時間掛かるのですが看護師さんから「検査のために

注射針を刺すんだけど何回も刺すの大変だから・・その後に造影剤を注入する検査を

すまでの間、注射針とシリンジ(注射器)を腕に付けたままにしませんか?」と提案

されました。もし腎機能に問題がある!という時には抜けば良いという事らしいので

す。

結果は大丈夫でしたが、絆創膏で右腕に注射器と管と針をぐるぐる巻きにした状態で

病院内をうろうろしていたせいか、診察待ちの人の目が腕に集中していました😅

(そりゃそうですよね😅 )

主治医がデーターを見て確認して検査の可否を決定します。

 

 CT検査はこれで5回目くらいなので、勝手が良くわかっています^^;  

検査が慣れているというのも悲しいですけどね💦

 

ズボンを膝まで下ろしてCT機械のベッドに寝て、造影剤無し状態でまず撮影。

その後に看護師さんが造影剤を注入します。

すると数秒すると緩いお風呂に入ったように、背中や腹が「温かい感覚」になります。

造影剤が体を行き巡るタイミングでCTスキャン撮影をします。

最後に血圧、体温、血中酸素量をチェックし検査終了です。

人によっては吐き気やめまい、蕁麻疹が出ることもあるらしく異常が感じられたら直ぐ

に病院に連絡するように促されます。

検査自体も結構なリスクがあるんですねぇ。だから問診票や承諾書が求められるんです

よねぇ。

造影剤を使うことで、血管の流れの様子や広がりの様子、もし腫瘤があればそこで形成

される「異常な血流」が可視できるので、胃ではない別の部位の「がん」も見つけられ

る確率が上がります。痛みや苦痛のない検査は本当に助かります。

 

そして25日に今までの検査の結果を聞きに行く事になっています(これも予約済み)

検査そのものよりも、検査結果を聞くのって嫌ですよねぇ〜!😭

呼ばれるまでは「あれこれ思案・・考えるほどに不安が増す・・」これはきっと皆さん

も同じではないでしょうか?

 

【結果】は全て【異常無し】でした!\(^-^)/🎉

 

病院に長居は無用! さっさと帰りましょう!

胃カメラと大腸検査は年一回。 健康的な生活をしよう!そう決意した私でした。

友人を数人「がん」で殺されているので、甘く見れません。

部位にもよりますがまずは「早期発見」が重要。 

主治医の指示通りに今後も真面目に検査を受けようと思います。

 

部屋のデンドロビウムの二つ鉢がある片方だけ、幾つも開花しています。

もう一つの鉢の方は蕾を増殖中です。 同じ環境下なのに違うのが不思議です。

部屋には春が来ています🤗

 

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