梅雨明けを待つ庭の「子たち」

№1340

 

 毎日の雨の「良い点」として、稲田、作物の畑への大切な「水」。

植物の成長には必須の雨。 でも降雨量が過ぎると災害になります。

どうか水に伴う災害が無い年になりますように🙏

 

 先月購入してきた【ゴーヤ】の2本だけの苗。

雨のおかげなのか、それとも土を中和させるために漉き込んだ「苦土石灰」が

効果をあらわしたのか、それともたっぷり上げた肥料が良かったのかな?

次々と蔓が伸び、たくさんの雄花が咲き始めました。

 

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ゴーヤの雌花(ゴーヤとして成長する)は、雄花が10〜20個に対して1個だけ咲く

のだそうです。

そういうわけでゴーヤは「鈴生り」には生りません(^^)

キューリなどと違って沢山生ったら塩漬けにしたり出来ませんし、毎日毎日食べようと

すると「苦味」のために、そうバクバクと食べられません(^_^;)

ポツンポツンの生り方で丁度よいのかも知れません。

 

 今のところ「2個」成長中です!

このゴーヤは葉が大きく、虫が付かないので綺麗なグリーンカーテンになります。

それにしても細い軸に大きな実が着くことが不思議でなりません(^o^)

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 我が家のゴーヤ料理は「ツナチャンプルー」です。

 

【レシピ】

用意するもの:ゴーヤ(1本)、ツナ(一缶)、卵(2個)、かつお節

調味料:めんつゆ(出汁)、塩コショウ、醤油、サラダ油

 

【料理手順】

1.ゴーヤを縦に半分に切り、中身の種とワタをスプーンで掻き出す。

2.ゴーヤを約5mm幅に切っておく。(水洗いも塩で揉むことも不要)

3.サラダ油をフライパンに引いて、ゴーヤだけを入れて炒める。

 (強火で3分ほど炒めるとゴーヤの緑が濃くなり、火が入っている状態に)

4,塩コショウを適宜加えます。(パッパ!程度?)

5,ツナ缶(オイル漬け)をオイルごとフライパンに入れて引き続き炒めます。

6.卵を割り入れてさらに炒めます。卵に火が入ったら醤油を少量加えます。

7.熱い内に皿に盛ってかつお節(花かつおがベスト)を掛けて出来上がり!

  塩味が足りないなぁ・・と思ったら、醤油を少し掛けて食べましょう!

 

 油で最初に炒めると、不思議と「苦くない」んです。(苦味が薄れるという意味)

ご飯よりも何よりもまず!ビールにピッタリ!🍺\(^o^)/

 

 庭の別の場所に植えた一番安いミニトマトの苗(78円だったかな?)も元気で、

苗の時期には日当たりが悪く西日が数時間中程度の場所でしたが、背が伸びてきて

フェンスよりも高くなり一日中、陽が当たるようになりました。

そしてブランド苗でも有名な苗でもないミニトマですが、こんなに沢山生ってます!

 

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毎日少しづつ食卓のサラダに入れられる程度で満足です!

一気に生って一気に色づくと、そこで終わってしまうので秋まで頑張ってもらおうと

思います。(明日辺り液肥をあげましょう。)