№1287
林道の脇や林の縁にこじんまりと茂る「コウヤボウキ」です。
ほんの少し山の中に入るだけで出会えます。
冬には「綿毛」が陽の光に銀色に輝き、夏にはパーマネントの掛かったような
リボン状の花弁がとても愛らしい大好きな低木です。
今冬、山に登った時に「そうだ・・少しだけ採って帰って鉢に蒔いてみよう🎵」
そう思い、10個ほど(ひとつまみ)ポケットに入れて持ち帰り、小さな小さな
鉢に蒔いて、水を少しだけ掛けて・・・2週間ほど経った日・・・・
芽が出たのです!!\(^o^)/
よく見ると一緒に蒔いたもう2,3個の種も発芽しそうな感じ😍
成長しても太い幹にはならず、細いムチのような小枝が茂るだけなので小ぶりの葉は
「観葉植物」的に楽しむことが出来ます。
また可愛い「命」を預かることになりました。😍
花が咲くまでには2年以上かかるそうです。
鉢植えだともう少し先になるかもです💦
実生から大きく出来たら嬉しいな(^^)