№1296
いつも登る低山には「コウヤボウキ」がたくさん生えています。
初夏には「パーマネントの掛かった」様な花弁がとても可愛い花を咲かせ、
冬には光り輝く「綿毛」の種を結び、既設を問わず山道を歩く人の目を楽しませて
くれる植物(低木)です。
葉がとても小さくて茂っても涼やかな枝なので、上手く育てば「観葉植物」的な楽し
み方が出来るかも知れない🎵 そう思って、2月に山に登ったおり「ひとつまみ」ほど
「綿毛の種」を持ち帰りまして・・・。
小さなカップ(元は多肉植物が植わっていた)に蒔いてみました。
水は切らさずに見守っていたのですが・・・
10日経っても変化なし・・・14日経っても変化なし・・・・「やはり駄目ヵ💧」
ところが20日ほど経過した時に、殻を持ち上げる「ちっちゃなモヤシ?」のような
発芽をしてくれました!\(^o^)/🌱 その時は一個だけ。
そして今日、初めて日光に直接当てて見ました。
隣のカップにも一つ発芽。 右のカップには2本目の芽が🎵
このカップには水抜き穴はありませんので、もう少し芽がシッカリと育ってきたら
水抜き穴のある大きめな鉢に植え替えようと思います。
一番大きな葉っぱを付けているのが最初に発芽した芽です(^o^)
去年は数えられる程度しか実がつかなかったスモモ(メスレー)。
今年は果たして!
手の届く低い場所に固まって受粉成功の実が生っています。(^o^)
もうスモモの形になっていますね😍 可愛いです🎵
また別の記事にて自宅の狭い庭の花の様子を記録しようと思います。
2年間全く育たたず、もちろん花の一つも付けなかった「ミヤコワスレ」が今年になっ
って、やっと綺麗な花を咲かせてくれそうなのがうれしくて!😍