№1061
暑さが続く「うれしい真夏」がやっと安定してきました。
暑くても、あの毎日低温で薄暗くて、青空を忘れてしまいそうな「梅雨空」はもう
お腹いっぱいです。
(晴れた事は、観光地の方々や農作物関係の方々も、ほっとしていると思います。)
さて、外に出してある鉢植えやハンギングの花たちは、強い日差しを好むものと嫌う
物があり、間違うと枯れてしまいますので、こまめに配置を変えたりしています。
(陽を嫌う植物も、全く陽に当てないと咲かない花もありますし。)
直射日光厳禁!❌ の「セントポーリア」の「挿し葉」に変化が!
先日、無事根付いた証拠の「若葉」が出ていましたが・・
更に、葉の右側にも「若葉🌱」が出て来ていました!😍
一人前に「毛」が生えていますし、本当にミニチュアの葉が出ています😍
そして!今朝気づいたのですが・・・
別の葉っぱにも、無事に根付いた証拠が出てきました!\(^o^)/
少し親の葉から離れすぎているようにも見えますが・・・
数日経てばハッキリすることでしょう😍
1ヶ月と半月の間の挿し葉たちの生命力、忍耐力に感動します!
アメリカンブルーを鉢に移した際に、ソレと気付かずにトマトのタネが蒔かれた土を
入れちゃったようで、そのまま育てましたら・・見事に生ってくれました🍅
直径が1〜2.5cmくらいしか無い【ワイルドチェリートマト】
です。
朝が一番キレイです!
日中は水分の蒸発を抑えようと、葉を丸めてしまうので枯れてきた??と驚くくらい。
でも夕方たっぷりと水を上げると、翌朝また元気に「清涼感溢れた青」い花をたくさん
見せてくれます😍
こちらの方はガンガン!強い日差しを楽しみにしている【千日紅】さんです。
一時的に日陰に置いていた時には、元気が無く逆に萎れかけていました。
そこで、日差しが朝から夕方まで当たる場所に置いたら、新しい枝も出てきてくれて
花の色や潤いも出てきました。
ヤマトシジミはこの花が好きらしく、何度か離れては、また戻ってきて吸蜜してくれました。 蝶やアブやハチが来てくれると嬉しいものです(^^)
知り合いの人から頂いたキューリの苗、最初は「ヒョロヒョロ」と細くて頼りなくて
花も咲かせずに上に伸びるだけでしたが、日差しが強くなってきたおかげで蔓も太く
なってきて、雌花の数も増えてきました。
植える場所が無かったので、アーモンドの木に絡ませようと木のそばに植えました。
ソレが功を奏して、二本の苗が仲良く絡みついています(^^)
直射日光が当たる場所なので日中は葉っぱが「項垂れて」います。
でもキュウリへの水分は大切に守っているようで、若いキュウリの瑞々しさが鋭いトゲ
からうかがえます。(^^)
ご覧のように蔓を小枝にクルクルと巻きつけて、雌花を同じ葉元から二本も付ける元気
な姿を見せてくれています。
こちらは別の場所のキュウリ。
形はイマイチですが(^_^;)💦 同じ葉元からこれまた二本が生っています。
仲良く栄養分を分け合っている感じに見えますね。(明日は収穫できるかな?)
これは、5月頃だったでしょうか?
ピンク色がとてもきれいな「サツキ」の小枝をそのまま土に挿しただけでしたが、
数本は真っ黒に腐ってしまい、この枝だけは葉の瑞々しさを最初から失わず、新しい
葉を作り出すほど元気な姿を保っています。
もう少し確認ができたら、鉢植えにして盆栽っぽく?植えてみようかな😍🌸🌸🌸
季節ごとの花を追いかけていたら、手術してから半年が過ぎました!
長かったような短かったような?
このまま生きていけそうな? 突然火が消えそうな?
何とも不確かな将来なのでしょう?(みんな同じですよね(^_-)-☆)
月並みだけど・・一つ言えることは【今日を精一杯生きること】に尽き
ますね!(^^)
そして明日の朝、目が覚めたら「生きていることへの感謝」をし、ソレを繰り返す。
「明日もし元気だったら・・・近くの【オオムラサキの林】へ行ってみたい。」
オオムラサキに会えなくても、その近くを歩いて同じ空気を吸えるだけでもOK!(^_^)v
塩分、水分、そして短い時間だけ歩く・・・そう!元気だったらね!😅