普段の会話の中でも「見方を変えてみると・・・」とか「視点を変えてみると・・」
などと、見聞きしている現実でも「考え方」や「感じ方」が変わるものですよね(^_-)
カメラは正に、同じ被写体でも【違ったもの】に見えてくるから不思議です😍
写真を撮っていると、いつも同じ撮り方だと「飽きて」しまうことがあります。
なので、望遠にしたり、広角にしたり、そして「接写」にも気持ちが動いたり🎵
ソレは全部『楽しみ🎵』の範疇🎵
本格的な接写を撮ろうと思うと、専用の高価なレンズを必要とします💧
ま、望遠も同じで・・200➜300➜400mm・・・➜? と果てしなく高価な
レンズへと「レンズ沼」にハマってしまうのですが・・💦
手軽にしかもお安く接写の「雰囲気を楽しむ」には、
【クローズアップレンズ】が最適です!
「+2」、「+4」、「+10」と、買いました。
どれも1000円〜2000円台で購入できます。
マルミ光機 52mm用 MACRO +10 を使いました。
カメラの標準的レンズ(例:Nikon D3100の場合【AF-S NIKKOR 18-55mm】)
に装着します。(ネジ式なので他の倍率のレンズも追加できます。)
このレンズの利点は、仮に先に+4を着けていたとして、もっと拡大したい場合に
仮にもう一つ+4を追加すると・・・4+4=8 +8のレンズに生るのです!
ただし、倍率を上げれば上げるほど「焦点が合う範囲が狭く」なる欠点?(特性)が
あります。 また揺れに対しても敏感になり直ぐに「ボケ」るので「息止め?」や
腕の「脇締め?」だけでなく、ミニでも良いので「三脚」が要ります。
などなど装着は簡単でも撮影に注意が要るとしても、撮った写真はソレを忘れさせて
くれる楽しさを与えてくれます😍
そうそう! 何処に焦点を合わせる化が大事なのでカメラ側のモードは「M:MANUAL」
に設定し、手でレンズの先端を回して合わせます。回しきれない時は・・・
自分が前、または後ろに少し下がって調整可能な範囲内で撮影します。
+10装着のまま、カメラ設定は「M」または「マクロモード;🌷マーク」にします。
【キランソウ拡大】
本人は左の花の雌しべに合わせたつもりでしたが💦 花に合っちゃいましたね(^_^;)💧
微調整しましょう!
微妙ですけど・・雌しべに合わせたら今度は花がボケました。
トゲトゲは良く写っています。
これは?
先日植えた「フサスグリ」の初めて咲いた花です!
とても地味ですね(^_^;) でも拡大してみると、可愛らしいですね。
実物は4mmくらいしか無い小さな小さな花です。
写真写りの良い【ムスカリ】です。
下から二つ目に焦点を合わせたつもりの写真(^o^)
すぐに隣の花はボケ始めていますね。 焦点が合う範囲の狭さが分かります。
「M」モード設定。絞りは開放。
「マクロモード🌷」、絞りは開放。
2つ目に合ったまま、更に拡大できました。
これなら野の小さな花に逢いに行くのが楽しみになります(^o^)🎵
撮る際に寝っ転がっても良いように敷物を持って(^^)v
もう一つ撮ってみました。
現在「成長著しい」【クレマチス】の「夢がいっぱい詰まった先端」です。
新人さんたちみたいだなぁ😍
毛がいっぱいなので、虫の食害も防げそうですね(^^)v
ココからは通常撮影レンズにて。
家の裏側のフキもだいぶ範囲を広めて来ました。
そろそろ肥料も撒きましょう。
大きく育てて美味しくいただきましょう!\(^o^)/🍚
こちらは我が家の駐車場脇の花壇。
昨年通りに二本の大輪咲きの「白百合の芽」が写っています。
でも!!
覚えのない「ユリ科」の小さな芽が、下のゆりの目の少し上側に「ツンツン」と
出てるんです😍
ユリは30cmも深くに植えてあるので、脇芽ではあり得なくて・・
かと言って種が出来る前に花を摘んでいますし・・
仮に種が落ちたんだとしてもこんなに大きくは・・・???
成長して何が咲くのか楽しみです(^o^) (ドクダミでは無さそうです。)