先月の16日に、10年振りに歯医者さんへ行ってから・・
今日(2月27日)までの42日間で、3箇所の「歯の修理?」が
終わりました(^^)v
「早く行きなよ!」って家族に何度も言われて何ヶ月も放っておいたので、
結構時間が掛かっちゃいました💦
自分では全く痛みも不具合も、染みることも感じなかった場所に結構大きな
虫歯が出来ていることが、X 線レントゲンで初めて分かりました😱!!
神経にギリギリ触れるような(><)、大丈夫なような場所まで喰われてました💦
削られる途中で「ジンジン!」と染みるような痛むような、麻酔無しの治療は
正直「怖い!(>_<)💦💦」。 それが10日ほど前。
今日全部の治療が終わりました(^^)v
左右両方のほっぺたに食べ物を入れて、気にしないで食べられる幸せを久しぶりに
味わうことが出来ました😊 (早く行けばよかった_| ̄|○と反省しきり💦)
その帰り道、久しぶりに林の道を通り抜けようとしたところ・・・
林はスッカリと消え去り、樹木は伐採され、根っこも掘り出され・・・
今流行の「太陽光発電施設」へと様変わりしていました(ToT)💧
私は決して「社会派カメラマン」でもなければ、「自然絶対主義」などでも
ありませんが、生命力のある生き物(樹木や草も)たちが、人間の勝手な思いを
果たすために「犠牲」になっている姿が可哀想で仕方ないのです。💧
光発電効率が落ちないように、下の地面が「畑」に利用されることもなく、落ち葉や
汚れが付かないように、周りに樹木があることすら許されない様な環境が次々と。
「電気の自由化」「火力発電の燃料問題」「原発稼働開始」・・・本当の過不足の実態
がどうなのか、様々なバイアスのあるニュースでは「真実」は覆い被されています。
私としては・・難しい理屈や仕組みは分かりませんが・・・
『自然がまた一つ【壊されてしまった】』としか目に写らないんです💧
重機には何も罪はありません。
もう少し間を空けてここに来た時には、もうソーラーパネルが設置されていることで
しょう。
残された林の樹木たちが「怯えて😱」いるように見えました。
静かな抵抗を見せる「クヌギの生命力!」
もう何年も前に切り倒されたクヌギの切り株。
新しい世代の「若木」が活き活きと枝を伸ばしていました😊
何だか私の仕事を、息子に・・と繋いで続いていく事とが重なって・・・
しばらくの時間、「限界集落化」している我が住宅団地の景色をバックに、自然の力
の凄さや、諦めない生命力に心打たれていました(^^)