また「手作り」の癖が!(^_^;)

 試しに着けてみた【青いLEDのポジション灯】

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たった一個でもトンネルに入ったり、朝早い出発、帰りの遅い夕方の走行時にはとても

目立って「あ!あっちからバイクが来るぞ!」という視認性に優れています。

 

 でも、やはり一個では角度によっては全然目立ってくれないので同じメーカー

(エーモン)の【3灯LED】をホームセンターに見に行ったら・・・

何と!1,800円以上もするではないですかぁ!😱💦 左右で3,700円近く払うのはあまりにも勿体無いので・・・

 

『困った時の【秋月電子】』のサイトへと行ってみました\(^o^)/

アキハバラでは随分とお世話になりました。

 

そうしましたら・・・青いLED が10個入って200円!!

点灯させるために一番簡単な方法(定電流ダイオード使用)に使うダイオード

10本入って300円!!

 

入れ物にしたい単5の電池ケースが、カインズホームで1個128円!!

 

ハンダゴテや電線は昔の仕事の残骸に幾らか残っています。

では早速作っちゃいましょう!(^^)/

 

まずは電池ボックスの不要な部品を外しましょう!

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欲しいのは黒いボックスだけ!(^_^;)

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プラスチック、特に黒い面には線や印をつけにくいので、表面にテープを貼ると

線が描きやすく便利です。 穴が空いたら剥がすだけ!(^^)v

左側の工具は【ピンバイス】といって、手でドリルの歯を咥えて孔を開けるものです。

 

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使用した電池ボックスには蓋が無いので、何でも良いのでプラスチックを用意します。

出来れば黒い下敷きなどは最適かも🎵

平らな板なら何でも良いでしょう(^^)v

最終的にバイクに接着ではなく!「両面テープ止め」する為です。

 

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LEDの直径が3mmΦですので、3mmのドリルを手で開けるとどうしても3mm

よりも大きくなってしまうので、気になる方は2.8mmのドリルで開けてから、

細いリーマーで微調整して作業を進めると、少しきつめに入ってくれるかもしれませ

ん。 私の場合は接着剤(時間を要するもの)を穴付近に塗布して、使うLEDの足を

短く整えて差し込んだら、しばらく固まるまで待ちます。🍵

 

仕事時に使っていたピンセットが無いので、割り箸の先端っを割って部品を挟んで

取り付けたりしながら、内部で配線を完了しました(^^)v

仕上がりは気にしません(笑)f:id:masatdm1951:20171108164723j:plain

 

ではでは早速、仮点灯させて見ましょう!

左右の分を一緒にさせて点灯!

眩しい!! 最大輝度時の電流(20mA)の半分の10mAにしましたが、

これで十分です😄

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回路図はこんなに単純!

部品が安いので、各LED毎に定電流ダイオードが入っています😄

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バイクへの取り付けは、また暖かな明るい日にすることにして端子までは加工して

置きましょう(^^)/

 

繰り返しますが・・・

買えば片方だけで1,880円!!

作れば・・・ケース128円 + LED 20円 + CRD 30円 =178円\(^o^)/

 

1/10以下のお金で出来ました(^^)v 仕上がりは後でLEDだけマスキングして、

黒い塗装を吹きかけちゃいます(^^)v

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