バイクで行く高原、山々の魅力

枯れ葉散る初冬・・・

残った枝は次の春を待ちつつ「希望の芽」を育みます。

やがて来る暖かな春、眩しい夏、そして爽やかな秋の風・・・

バイクは季節の全てを肌で感じ、生で季節の匂いを嗅ぐことが出来ます。

「私は今、本当に行きている♪」 それを一番実感できるマシーンです!!

 

5月の長野原町(バイクはYAMAHA XJR1200)

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暖かくも涼しくて、丁度良い5月の風♪ 

遠い山の峰の残雪は「凛!」とした空気をさらにまた気持ち良くさせてくれます。

バイクは「感動の景色」に誘ってくれます。

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そして夏! 青い空に出会えるチャンスはなかなか無いんです(^_^;)

天気と休日の相性が悪いんですよねぇ(休日=雨パターンが多くて(T_T))

 

夏になると私は「蓼科、美ヶ原」へと気持ちが動きます。

この青空となだらかな山の景色は、ビーナスライン特有のものですねぇ♪

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私は藪の中の草花も見逃しません。

人知れず精一杯咲いている、そんな花の心に思いを寄せる私でいたいのです。

 

 

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バイクの旅は、沢山の花々に出会える旅でもあるんです。

その年に咲く花は、来年には会えないのです。

まさに「一期一会」です。

  

ハクサンフウロ(車山高原にて)

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同じ感動を共に感じられたら、花の輝きはもっと増すことでしょう!

来年の春、そして夏・・・どこの空の下で共に感動や喜びを味わっているでしょうか?

 

高原や山々は高度によって季節が微妙にずれてきますから、冬と春、春と夏が

オーバーラップします。(二度楽しめる♪とも言えますね(^_-)-☆)

 

美しい高原の景色の数々___ それは自分自身の心の反映かもしれません。

素直になればなるほど・・・自然は大きな力や支えになってくれるはず♪

そして励ましてくれるはずです♪

 

そんな架け橋になりたい。