№1275
先日「低山登山」した際に、足の付根の痛みが出て日頃の運動不足が如実に出て
しまったことにショックを受けまして、気温が高くなった日中(午後3時頃〜)に、
もし途中で足を痛めても、なんとか帰れるように自転車で自宅界隈をゆっくりと走って
見ました。
下着の上に「ジャージ」を着て、少し寒さを感じたのですが「きっと動けば汗が出て
来るほどに体が温まってくるだろう」と思い、さらなる上着は持たずにダッシュ!💨
見上げれば夏の雲のような雰囲気の空でした。
気温はきっと15度は有ったでしょう。
春から秋の終盤までチョウチョやたくさんの虫たちと遊んだ小道。
今はどこもかしこも冬枯れ一色です。
川面に映るキラキラの陽の光。
水も少し温んで来たのでしょうか?(^^)
陽だまりの中を注意深く探して、やっと2つほど見つけることが出来ました(^o^)v
「星の瞳」です。
この花を見つけると、本当に「春」という文字が頭に浮かびます。
命があればこそ、こうして今年の花を目に写すことが出来ました💕
からし菜もだいぶ大きくなりました。
若芽を摘めるのはまだまだ先ですけどね(^^)
ホトケノザはほぼ通年に渡って咲いているように思えますが・・・
やはり一旦冬に姿を消して、早春にこうしてまた次の年の新しい花を付けてくれる姿は
甘やかで、愛らしい色です💕
河原の植物がすべて「霜枯れ」て、背の低い「沈下橋」が存在感を主張しているように
見えます。
驚くことにこの橋を車で渡る人がいるんです!
私は脱輪が怖いので軽自動車でも渡る勇気がありません(^_^;)
木の種類によって大きく開花時期が変わりますが、この河原の白梅は世間よりも半月
ほど早く開花します。
今日は風が強かったのですが、梅に近づいただけでも芳香が伝わってきました🎵
真っ青な空によく映えます!
イチョウは5月までは新芽とは会えませんが、しっかりと蕾の塊が枝にたくさん付いていました。
新緑の時期が待ち遠しいです🎵
自転車のハンドルに付いている袋は、まず一番先に「手作りパン屋さん」で、ピーナッ
ツコッペと、美味しい美味しい「バゲット」を買ったのでした(^o^)v
だってすぐに無くなっちゃうんだもん!(^o^)
「あんず」の花はまだまだのようです。
田んぼの畦道って、凸凹だったり斜めっていたり決して歩きやすい道では無いのですが
どうしてこうも「足に優しい」のでしょう!
やはり「土」の上を歩くように人間の足は出来ているのでしょうか?(^^)
霜枯れた「小川」も何だか愛しくなります。
若草で一杯に生る4月が待ち遠しい🎵
我が家の近くには団地の外に「遊水地」があります。
四方を金網で囲ってあるために、人も犬や猫も入ることが出来ません。
水鳥たちの楽園と言えます。
水に潜ったり、おいかけっこしたり・・・凍らない池の水は彼らを優しく受け入れて
守ってくれているかのようにも見えます。
我が家の「オルレア」はこんなにも大きく育ちました。
先日の一雨がかなり成長には影響があったようです。
帰宅後に風呂に入って膝肉を手でほぐしました。
実に気持ちよく、傷みもなく快適です(^o^)v
やがては自分の足でゆっくりでも「走れる」用になりたいです。
そのためにも上半身のムダ肉を落とし、足は鍛えて丈夫にしなくては!