床下「水浸し」・・その後!

結論!

【ユニットバス全体の交換になりました。_| ̄|○💧

 

諭吉さんがかなりまとまって『家出』することになりました。

 

 古い昔はお風呂場と言えば・・

排水口がスペースの端っこに有って、コンクリート床になっている上に台を置いて

「風呂桶」「すのこ」などを置き、分離型になっている「バーナー」が直置きに

なっていて、ガスコックをひねって火を着けて🔥

時間を見計らってお湯をかき混ぜに行く・・・・(これもまた懐かしい!)

 

 子供がお風呂場にミニカーを持ってきて、つい!手が滑ってミニカーは

狭いお風呂桶の下に。。。😰💦

あるのが分かっていても取れず、結局はゴミづまりの原因に💧

そんなこともありました😃

 

 ですが、7年ほど前に越してきた今の家のお風呂場は、

既に【ユニットバス】になっていて、もう桶だけ、壁だけ、洗い場だけ・・・

というわけには行かないのだそうです。

 

 仕方なく家族で、勧められている業者のショールームへと行ってきました。

今回選んだユニット・・・

 

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www.takara-standard.co.jp

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私たち夫婦が居なくなっても息子が永く使っていけるように、どうせなので

しっかりした物に決めました。

 

風呂桶は「人工大理石(アクリル樹脂)」だそうで、油性マジックでたっぷりと

桶の内側にイタズラ書きしても、水で流して落ちちゃう程の「滑らかな表面」(^^)v

 

壁は「ホーロー壁」なので、とにかく丈夫で長持ち! 桶同様、油性マジックで書い

てもすぐに落ちちゃう滑らかな表面、金物で叩かれてもビク!ともしない頑丈さ!

洗い場の床も汚れが付着しにくい仕上げ・・・(カビる不安が殆ど無い!)

 

 で、今回は「ガマの油」汗を掻かなくて良いように(笑)

大きなは外しました。有ると裏側や表面がカビてくるし、とにかく

「自分の姿を見るのがとにかく大嫌い!!」家族なので、何の不便さも感じません(^^)v

ヒートショックを防ぎ、悪天候時には「洗濯乾燥ルーム」になれるように、

「お風呂の暖房装置」は追加してもらいました。

 

 結局! 古いものの取り壊し、整理、新しいユニットの組立取付・・・・

一切を含めて1,300,000円超え!💵💰 となりました_| ̄|○💧

 

 皆様に置かれましても、一度は床下を覗いてみて下さい!

シロアリが闊歩し始めたら「手遅れ」ですよ〜!(^_-)-☆

 

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