昨日朝の勤務からの連続「当直業務」を、今回も
無事に勤めて参りました ∠(`・ω・´)
どうやら天気は悪くなる方へと変化しているようです
こんな時は美味しいブランチを食べて朝から飲んじゃいましょう🍺\(^o^)/
夜勤明けの開放感は、もしかしたら「特権」かも知れません。(根拠なし(^_^;) )
先週の週末に仕込んでおいた
「リアボックスへのストップランプ増設」を
仕上げることにしましょう!(そうしましょう!🎵)
殆どの電子部品や電線は家の中に有った「不用品」からの
流用です。
(^^)v「i love 0yen!」
まずは・・
ブレーキを踏んだ時に一体どの色の電線に電圧が発生して
いるのかをチェック!
(テスターを繋いだところ・・・青い電線がソレでした。
電線を切らないように注意しながら、被覆を取り外し
ます。
そしたら次にすることは・・・
青い電線に「配線コネクター」を『噛みつかせ』て、
電線を切ること無く分岐します。
右側の四角い「赤い部品」がソレです。
上手く行きました(^^)v
ココがいちばん大事な作業個所なのです。
拡大しますね。(エーモンという会社の部品が一番手に入りやすいです。)
リアボックスに接続する前に、ブレーキを掛けた時に
12Vが供給されるかをテスターで調べておきます。
(大丈夫なようですね😄 )
では次にリアボックスを「荷台:キャリア」に取り付け
ましょう!
専用台座を仮止めします。
この時に取り外したシートが、無理なく取り付けられるか
を確認しておきます。
この作業は過去に何度も行ってきたことなので、すぐに
出来ました。
あらら? ネジが少し長すぎる気がしますね💦
いつか短いのに換えましょう!
早速コネクターを繋いでお試しを\(^o^)/
曲面に対して直角に取り付けたので、いろいろな角度に
光の指向性が向いています。
基板取付なら一方向しか向かないので、逆に各方向に
向いていることが安全性に寄与するかもしれません。
予想通り車高が低い車や、遠くはなれている場所からは
元々のストップランプの灯りを確認できますが、
トラックやワンボックスの様に運転席の高い車からは
元のランプは見えません!
言い換えれば・・・「こういうハイマウントランプ」を
着けないと、追突の危険性が大きい!ということに
なります。
「眩しい😍 !!」
この明るさなら大丈夫でしょう!
線の取り出しは、何処にもじゃまにならないお尻部分に
ケーブル径ギリギリの穴を開け、
さらに接着剤で固定しており、雨が伝って中に入らない
ようにしています。
今回用いた電線及びコネクターは、家の中にゴロゴロして
いる「オーディオケーブル」です。
電線がシールド線になっており二本の電線分の太さよりも
遥かに細く出来ます。
ゲーム機やカメラ、オーディオ機器には必ず付いてくる
ケーブルです。
赤、白、黄色 などがセットになって付属される場合が
多い様です。
リアボックスは出先でも取り外して持ち歩く気はないの
で、電線を固定しちゃっても良いのですが、ボックスの
交換や取り外しての走行などの可能性を考えるとワンタッ
チで取り外せる構造のほうが良いはずです。
そうそう!こういうケーブルって良く目にしませんか?
お!意外にもスッキリとシンプルに仕上がりました👏
安いボックスですがこの車体に似合っています😍
(親ばか感覚)
大きさも丁度良い仕上がりです。(容量30L)
斜め前から🎵
斜め薄ろから🎵
真後ろから🎵
思っていたよりも早く仕上がったので・・・
1000km以上走って「伸びてしまったチェーン」の
調整もしちゃいます😄
最近のバイクにはリアタイヤを浮かせることの出来る
「センタースタンド」が着いていません。
殆どが「サイドスタンド」のみ!なのです。(TT)💧
バイク専用の「メンテナンススタンド」があるのですが、
お高くて💦
それに使わない時の置き場所がなくて💦
そこで一か八か、車用のジャッキと木材(ココでは使わないカンナにて)を使い、バイクを「数ミリ」浮かす事を
やってみました。
我が家の駐車場は土地の傾斜に合わせて「斜め」になって
いるので、板を持ってきてスタンドに噛ませなるべく
バイクが「真っ直ぐ立つ」様に調整します。
前のタイヤに「輪止め」の材木や小石を噛ませておきます。
(ニュートラルにしておかないとタイヤを回すことが
出来ないので。)
結果はバッチリ上手く行きました(^^)v
ジャッキを適当な工具で数回まわしただけで、
タイヤが5mmほど浮いてくれました。
チェーン調整専用ネジを回して、張りを確認しながら
調整後シッカリとネジを締め付け元に戻します。
これで寒いとは言え充実したツーリングが出来そうです😄
小春日和の日を楽しみに、また仕事に励みます\(^o^)/