台風は本当に小憎らしいですね〜💢
せっかくの連休が・・・💧
何はともあれ、午前中だけが何とか降られ☔ずに済みそうな予報。
同僚と自宅で待ち合わせして『ジモティー』ならではの「脇道作戦」で
全く混雑に遭わず、しかも無料駐車場に一台だけの空きスペース発見!(^^)v
幸先が良さそうです(^^)v
です。
初日ということや、午後からは台風に影響された雨の予報のためか沢山の来園者。
期間中は、入場料300円が必要です。
巾着田内まで来るまで入れます! 一日500円です。
『ヒガンバナ』と聞くと、多くの人が「お墓」や神社仏閣に関連して思い起こすようで
、写真を飾ることや庭に植えることを忌み嫌うようですが・・・
【リコリス・タディアータ】って呼べば、「真っ赤に燃える情熱のような花!」って
花への見方が変わってくるのでは?
来年我が家でも咲くように球根を手に入れようと思います。(赤と白と)
人の少ない「下流」側から入りました。
不思議と上流のほうが先に咲き始め、下流に従って開花が遅いのです😁
続く写真でその違いお分かりになることでしょう。
こういう雰囲気に撮れると私はうっとりします😘💕
「わ〜い🎵 私が一番先に咲いたぞ〜🎵(^^)v」って言ってそうな💕
この辺りが巾着田の中央付近です。
かなり開花が進んでいる違いがわかります。
曇り空と小雨が降り始めたので、カメラの露出やスピードを変えないと真っ暗に😂
きっと朝日が差し込む早朝などの花の様子は、光り輝く赤なのでしょうね😘
ところどころに白が混じります。
形状は同じなのに雰囲気がぜんぜん違いますねぇ(^^)v
地元の商工会ので店が沢山並んでいて、屋根の下の休憩所はいっぱいの人でした。
私はこのお店で幾つかの物を買いました!(^^)/
建設会社の社長さんが開く「木工工芸教室」の生徒さん達が作った、同じ形のものが
一つもない! オリジナル溢れたものばかり!
「まな板」です。 サイズも仕上がりもたしかに皆違っていました😁
これは「チャーハン」用の「ヘラ」です。
憎いことに「左利き用」「右利き用」が準備され、形状も微妙に全部違う!😘
私は「右利き用」を買いました(^^)v
前から欲しかった小型まな板。
テーブル上でパンを切ったり、果物を切ったりするのに便利!
プラスチックの薄い板状のまな板もあるけど、何だか美味しく感じないのでねぇ💦
これもまた「手で握る」場所の形や、穴の大きさ、仕上がりもそれぞれ!
私は「幅が狭く、長い」物を買いました。
鼻元に近づけると「ヒノキ」の良い匂いがしてきます😁
ホッとする「木の匂い💕」
この組み合わせが好き💗 ♡
枯木ともよくお似合いです。
後で気づいたのですが・・・
右下で携帯撮影されている方の画面に・・白い彼岸花が・・😁良いアングル🎵
巾着田にはコスモス畑もあります。(外周がヒガンバナ、内側の一角がコスモス畑)
(前年よりもコスモス畑は面積が狭くなりました。)
コスモスの花芯の中の「★星」が幾つも見えます(^^)v
咲き始めた若い花にしか星は見えません。
もう出口に近い(私は逆コースから入ったので実際は『入口』)場所に、管理事務所
があります。 その下のエリアには、恐らく栽培試験のためか『色の濃い黄色』の
彼岸花が咲いていました。
この様に様々な色が出てくると・・【ヒガンバナ】と呼ぶよりは・・
【赤のリコリスラディアータ】、【白のリコリスラディアータ】、【黄色いリコリスラディアータ】って読んだ方が明るくて、貴重な花のように聞こえますよね(^_-)-☆
その直ぐ側の土手の咲き方はこんな感じ。
きっと赤と白の咲き揃う写真ポスターは、この場所で撮ったに違いない!と、勝手に
思い込んでいます😘
可愛い声が響き渡ると思っていたら・・・
巾着田内の田んぼの稲刈りがこの日開催されていました。
市内の幼稚園かな?
きっと大人になっても忘れない一日かもしれません。
今年もきれいな花を咲かせてくれてありがとう!
車を停めた「日和田山入り口」までは勝手知ったる「ランニング道💗」
細い山道を歩く途中で、ひっそりと立つ「碑」の傍に咲くヒガンバナを。
咲き競い、人に愛でられる「巾着田内のヒガンバナ」とは違って、静寂の中で
微かに交わし合う花の会話や、過ぎゆく時間と緩やかな風に乗せて歌う懐かしい歌が
聞こえてきそうな空間でした。
写メを友人に送り、巾着田の宣伝と、花に寄せる想いを伝えました。
自然の中の美しいシーンに出会う時、溢れる思いが浮かんで来るものです。
そんな時の「想い」を分かってくれる友人がいるので、とても送り甲斐があるんです。
ヒガンバナが萎れ始めると・・・いよいよ晩秋に入ります。
北海道朝日連峰辺りからの「紅葉情報」が南下してくる季節になります。