長い人生の中に『帯状疱疹』やヘルペスに罹った記憶がありません。
口内炎は何度か痛い思いをしましたけど。
「あれ?何だか横っ腹が『ヒリヒリ』するぞ?」
そう思ったのが先週の木曜日(夜勤中の深夜)でした。
そして翌日は、例の森林奥の滝へ自転車で登るという「無茶自転車登山」(^_^;)
ヒリヒリ感の場所が左腹部の全面から、少しづつ背中の方へ移動していきました。
そんな「見た目何ともない」肌の一箇所に直径3mm位の赤い「ポツン」(T_T)
この時点で『帯状疱疹』を疑い、翌日すぐに皮膚科に行ったのでした。
ドクターはひと目で「あ!帯状疱疹の始まりっすね!まだ軽いから消毒薬と
軟膏を出しますね(^^) 酷くなったら内服薬出しますから来てくださいね。」
そして今日までの間に・・・見事に左半分だけ! ベルトを半分だけ巻いたように
下腹から背骨の突起にまで至る部分に「赤いポツポツ」が沢山出来ちゃいました(^_^;)
皮膚が痛い!!と言うよりも、分厚いお腹の肉の底から痛むような、内部の筋肉が
痛むような「過敏な痛み」から、「深い場所の鈍痛」など様々です。
でも今日ドクターが言われた通り、何かに夢中になっていると忘れてしまう痛み
なんですよ(^^) 内服薬4日分もらってきたし、明後日は休みなので、辛いけど明日
の「日勤+夜勤」頑張ってきます(^^)/
基本『水疱瘡』の菌の生き残りなので、今回罹患してしまえば普通に暮している限り
再発はしにくい(^^)v ということなので、貴重な体験?として『楽しんじゃいます♪』
さて、間もなく冬支度に入る庭の花達。
一日中日当たりの良い場所のおかげでしょうか、まだまだ夏からの花が咲いています。
そして冬から春まで咲き続けてくれる花も加わりました。
シャコバサボテン
一年中放置プレイのままだった鉢植えの花ですが、この季節になると大変化します!
間もなく咲き始めそうです。(花芽が出来てからココまでに2週間位です。早ッ!)
ハンギングが一番合います(^^)
敷地内の「狭い狭い畑?」が見えますね(^_^;)
ビオラは丈夫で寒さに強くて綺麗で、そして初夏まで咲いてくれる優等生(^^)
種から増えたニチニチソウ
毎年種が出来て同じ場所に咲いてくれます。 春咲きに肥料を入れたので常に元気!
春咲きのバラ;ピエール・ドゥ・ロンサール
この枝にだけツボミができています。
霜と競争かなぁ(^_^;) 屋根下に入れてあげようかな(^^)
霜に弱いゼラニウム(奥は八重咲き)も地面を明るくしてくれています。
今年は一旦枯れかけた為か、
花芽が無く葉っぱが先に成長しているユリオプス・デージー
黄色い元気な菊状の花が見たいです〜(^^)
この仔も一旦真夏に枯れかけたラベンダー
大好きな香りです(^^) 何とか息を吹き返してくれました(^^)
数年前の大雪の年に植えて、枝を全て折られてしまったレモン
今年はアゲハ蝶の幼虫が付くこともなく少し寂しかったけど・・・
2倍以上大きくなりました。 来年花が咲いてくれたらうれしいなぁ(^^)
今年初めて大きな実を5房も付けてくれたブドウ;藤稔(フジミノリ)
大幅に蔓をカットして、真ん中の棒の上から麻ひもで吊っています。
硬い土に載せただけの「にわか畑」なのに、とても元気に育ってくれています(^^)
下の青々とした葉は『コマチフジ;ハーデンベルギア』です。
(白と紫の二種が絡み合って生きています(^^))
土におろしてからというもの繁茂しすぎて、しょっちゅう選定しています。
やはり鉢植えは可哀相なんですよねぇ。
そして正面玄関のシンボルツリー!
メスレー(すもも)です。
今年『馬鹿生り』したので、来年は少数結実にしてあげようと思います。
我が住宅団地には柑橘系(ミカン、柚子、文旦、ザボン・・)を植えている家が多く
やはり『温暖化?』って思いますが、 スモモやアーモンドを植えているお宅は
今のところ1軒も見つかりません。 痩せた土地でもよく育つのになぁ(^^)
植物たちは体内時計の通りに、季節に添って生きています。
私も今の帯状疱疹が完治したら、そろそろゆっくりと走って冷たい空気を胸いっぱいに
吸い込んで、元気を取り戻したいと思います。
皮膚科の先生の助言通り・・
『食っちゃ寝♪』を実践します(^^)/ 本来の意味で『腹回りがヤバイ!です(^_^;)』