この一ヶ月間、バイクに全く乗れていません(T_T)
いろいろと忙しかったですからねぇ(^_^;)
外界では30度近い夏日でも、高原は24度付近の乾いた風を味わえます。
現状から「逃げたい気持ち」、現状へ「向かっていく元気!」、その両方を
満たしてくれるのは私にとって「バイクでの旅」です。
走りながらもいろいろなことを思い巡らし、結構結論が出たりするんです。
分かったような言い方をすると・・・
「行き」は、忘れるための走り。
「帰り」は、立ち向かうための勇気を得た走り・・・そんな気がします。
目に映る無言の雄大な力を秘めた風景・・もうそれだけで、自分の小ささを
実感するには充分なのです。
走りながら、景色を見ながら、降りて見つめる高原の植物たちから少しづつ
癒され、励まされ、勇気を得るのです。
愛する人への深い想い・・・ 自分がこれからどう生きて行くのか?・・・
いろいろな課題が頭に浮かんできます。
そのためにももう、バイクに乗らないと精神的な限界に達しそうです(^_^;)
(ツーリング臨界点?(^_-)-☆)
今、山梨と長野の接点の「八千穂高原」か、ビーナスライン、または思い切って
新潟、福島の接点の六十里越え道路を走り、「田子倉ダム」に気持ちが向いています。
この景色は安曇野です。良いですよねぇ(^^)v
この日は夏の暑い日でしたが、風が実にさわやかな日でした♪
その前にやること一杯なので、まずはそれを片付けなくっちゃ(^_^;)