【転院】・・・普通ならこの言葉は、悪い方に使われます。
「もううちの病院では手の施しようがないので、もっと高度の医療が出来る病院
へ・・・紹介状を書きますので・・・」という感じで。
実際のところ、かなり遠くの地方病院からの紹介で、今回お世話になった大学病院へ
来られる方が本当に多数いらっしゃいます。
ご家族にとっても交通費、宿泊費、今後の心配などなど計り知れない不安や、困惑が
有ることでしょう! 病気さえなければ全く不要なことばかり!💢
何度も書かせて頂いている通り、この大学病院までにはホンの数分で行ける場所に
住んでいるため、何か忘れ物をしても1時間以内には戻ってこれるのです。
そんな高度で先端医療(機器を含めて)を施してもらった妹は、幸せ者です。
急! な転院でして、さらには午前10時には転院先へと入る必要があり、
前日から・・・
車をどこに置いて? 荷物をどのルートで運ぶか? 車椅子をどう運んでいこうか?
(すごい傾斜地に病院の各棟が林立しているのです💦 内部はまるで迷路💧)
入院費は何時から払えるか?
果たして転院先は今まで使っていた私物(毛布、タオル類、おかず類など)を持ち込む
ことは可能なのか? どの先生を尋ねればよいのか?・・・・・
ほとんど事前説明もなく、転院先の病院の下見や相談も無い状態での転院騒動でした💦
様々な科やドクターへの「手紙」、画像入りのCD-ROMなどもみなバラバラで預かり
入院手続き時に落としそうになりました(^_^;)
(何より困ったのは・・時間帯がちょうど患者さんで溢れる時で駐車場の空きが
到着時に全く無い!😱💧のです。少し待っていたら奇跡的に??一台だけ出て
行ってくれました!(^^)v)
勝手の分からない転院先で、あたふた💦しながら手続きが終わり、初めての病棟
へと案内されました。 いろいろな書類に記入し、判子を押し、車へ戻って忘れ物を
何度も取りに戻ったり💦
そして今回の病院は「個人の持ち物:毛布、タオル類持ち込み禁止」でした😁
それは私も懸念している「感染防止」のためです。
持込可能だった大学病院よりもしっかりしているって???
朝7:30から病院に向かい、全て完了したのは12:00近くでした。
その後は外食し、その足で高速に乗り【花園フォレスト】へ!
🚙
車を降りると・・・「暑い!💦」もわもわとした湿気と共に、じっとりとした暑さ💦
急いで中に入り、思い思いの冷たい飲み物を頼み、お菓子を見て回りました。
昼食で思いっきり食べたので、どうも食指が動きません。(良いことだ!(^^))
次にすぐ近くの道の駅へと向かいます。
この時点で「パラパラ」と雨☔が降り始めました。
そして道の駅内でいろいろなものを物色していると・・・・
間近で雷が鳴り始め⚡
一気に大雨が降り始めました!
久しぶりの夕立のような降り方です。
風も強く、雷は短時間に何回も轟き、中に居るほうが無難です😁
20分近くもこの状態が続き、やっと止んでくれました。
東の空の方に虹が見え🌈、通り過ぎた雨の後ろ姿を見ているようでした😁
気温も一気に下がり、5℃近くは下がったと感じます。
舗装の高低差が分かるほどの深い水たまり箇所が幾つもあり、踏み場を選びながら
車へ戻りました。
買って来たものは・・・
よく知っている銘柄と、全く知らない銘柄が入っています。
この他にも知っている酒造会社がこの中に「無い!」と叫んだり、「何でこの銘柄が
入っているの??」と思ったり・・😁 酒好きにはとても楽しいお土産品です🍶(^^)v
今日(9/1)は予定があったのですが・・・
病院から「明日の13時にICを設けましたので来て下さい!」との電話が入ったので、
仕方ない_| ̄|○・・・行ってきます💧
実の妹だから・・・少し「手数料💰」もらっちゃう事を伝えてこようっと!(^^)v
そうすれば「イヤイヤ😓」から「ま、仕方ないか・・😁」に少しは気持ちが明るく
生るかも知れないので!(^_-)-☆