同じ悩みを持つ方のためにも。(グロ画像注意?)

 今日(1月12日)の埼玉西部は、今冬最低気温でした。(ー2.4℃)

北に住む方から見たら・・・「暖かいじゃーーん!😁」って言われそう(^_^;)

ですが【氷点下】と聞いたら、気に掛けて置かないと・。

屋外にある給湯器が安全のために動作停止!

お風呂を沸かすことも、水道のお湯を出すことも出来なくなるんです💧

 

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 そこで、朝方にトイレの為に起きた人が・・お湯側のレバーを上げてお湯が出て

くるまで出しっぱなしにする『儀式』が必要です。

これを怠ると・・・お昼近くまでお湯が使えないんです💧

皆さんは冬の水道対策はどうされていますか?

 

 

 ところで、私は昨年中に予約をして取り去ってもらった物があります。

【病気】の中には入らないのだそうですが・・・耳たぶの一番下に

 「ピラピラ」して引っ張ると「びよ~~~ん」と伸びる物が😱💦

 

イラスト(下手)

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【懸垂型軟性線維腫】と呼ばれる「皮膚変化」の一つ・・・。

  ■ 紫外線の影響、擦れることに拠る皮膚刺激、何よりも「加齢」による

   影響から出来やすい。 のだそうです(^_^;)

 

昔の診療所の外科上がりの先生ならば、すぐにメス🔪やハサミ✂

チョッキン!

だったでしょうね(^_-)-☆

 

 今回は皮膚科に行きました。

どこの皮膚科も同じだと思いますが、町内に皮膚専門クリニックが少なくて💦

患者さんがまぁ!多いこと多いこと!

予約も昨年内には取れず、年が明けた10日にやっと施術してもらうことが出来ました。

 

 気になるけど・・・何だか取ってもらうのが怖い😱 💧

そう思っていらっしゃる方が「私も行こう!」って思って頂けたら・・

そういう気持ちで記事にしました。

 

 耳に限っては、元々痛みをあまり感じない部位ですよね。😁

血糖値測定のために採血する時に「耳たぶ」に刺しますね💉

 

 でも専門医は・・他の手術と同じように「血液検査・・特に梅毒や肝炎チェック」や

「手術承諾書」「手術前の準備」「術後のケアの仕方」などなど・・細かに配慮を

してくれるんです。

 

 手術時にはまず「患部の消毒」➡ 「耳たぶへの麻酔💉 :全然痛くない(^^)v」

麻酔が効いたことを確認後、施術の度に「何をこれから行うか」を伝えてくれます。

 

実際の切除は「電気メス」でした。

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私は電気メスそのものを作ってたので😊 、

電気の波形に依って「切開」や「凝固:肉同士をくっつけてしまう」が

行えることを知っていましたので、耳たぶのイボよりも「何ワット」で設定?

とか、「きっと血もほとんど出てないだろうなぁ」などと考えていました😊

 

夜勤明けの午後三時の施術でしたので、半分眠りかけてしまいました(^_^;)

それだけ痛みも苦痛も全く無い! そんな手術でした。

(歯医者さんへ行く不安や怖さの1/1000位のリラックス手術)

 

開始から終了まで「10分」でした(^^)v 

(少し待ったり術後の簡単な説明時間を加えても、20分で終わりました。)

 

🔴 小さな傷とは言え、感染予防のためお風呂は駄目❌ 。

🔴 お酒もできれば駄目(これは守りませんでした(^^)v )

🔴 抗生剤を必ず指定期間服用すること。

🔴 丸一日経ったら、衛生のために自分で「石鹸で傷口を洗うこと」。

🔴 抗生物質のクリームを塗ってテープ保護すること。 などなどの説明書あり。

 

手術完了後の姿です。(グロ画像?)

 

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翌日この姿のまま職場に行きましたが・・・

マスクを常時付けている職場ということもあり、気がついてくれて「どうしたの?」

って聞いてくれた人は・・・出会った40人ほどの内たった2人しか居ませんでした💧

自分の存在感ってそんなものなんだ_| ̄|○  

それを知れて「嬉しくもあり嬉しくも無し」でした(^_^;)💦

 

昨日お風呂で傷口を洗い、抗生剤を塗りました。

見事に「イボ」が消えてスッキリした耳たぶになっていました(^^)v