交通法規的には【周囲の音が聞こえない状態で走行する事は駄目】❌
これは当然でしょう!
踏切で警報音が聞こえなかったり、後方から救急車🚑や緊急車両が接近しているのに
全く気づかない・・・・。 これは『耳栓型イヤホン』だと確かに有り得ます!
例えイヤホンでなくても、耳が壊れそうな大音量で音楽を聞いていたりしていては
パトカーに「止まれ!」と言われても気づかないことでしょう!
あくまでも良識の範囲内で、でも大切な情報を聞き損ねたりすることのない様に
運転しながら、両手も塞がること無くラジオが聞けたり、音楽を楽しむ事が出来るなら
そして仲間と道の危険性を知らせ合ったり、止まることや先に行くことなどの情報を
運転しながら交わせたらどれほど「安全性」に寄与するかしれません。
『警官でさえヘッドセット(マイクとスピーカーが付いた通信機器)を着けて運転して
いるではないか!?』といった「文句」の世界は無しにして😊
ここはたとえ警官に止められても、自分の思いをシッカリと伝えることが出来る
「自己責任」を意識した上で楽しむことにしましょう\(^o^)/
(培われてきた己の良心に従って歩む!・・・と言ったところでしょうか?😁 )
そんな訳で、大型に乗っていた頃に息子と会話しながらツーリングに行ったり、
彼女とタンデムで会話しながら走った際(大妄想💦 )に使用したブルートゥース式の
通信機を「無線ヘッドフォン」として再利用することにしました。
今回はマイクは取り外しました。
(運転中に電話に出るつもりもないし、無線で会話する相手も無いし💧 )
見かけもスッキリですしね!(前向き〜!)
この装置からは薄いスピーカーが左右に付いています。
ヘルメットの内側は丁度耳の場所が凹んでいるので、そこに『平面ファスナー:マジッ
クテープ』で取り付けます。(剥がして位置を微調整したいので接着などはしない。)
では早速、iPhone7のブルートゥース(Bluetooth)をオンにします。
次にペアリングをしてお互いが認識し合うようにします。 (電波で握手!)
試しに♫ 貯めてある曲を実際に聴けるかどうかiPhoneを弄ってみましょう!
聞こえました!(^^)v
ではミュージックの設定の「イコライザ」の中で、一番自分の耳にあった項目を設定
します。
次に【radiko】を受信してラジオを聞いてみましょう。
運転中にニュースや道路情報が聴けるかどうかは、時期にもよりますが大事な情報源
となるので確保しておきたいメディアです。
大地震やJアラートなどの「緊急情報」も聞くことが出来るのです。
(私の場合はナビもiPhoneのアプリで使用しているので、道案内のアナウンスも
常に聞くことが出来ます。)
【ウインカー消し忘れ防止ブザーセット】も最終形態が
出来ました\(^o^)/
分かりやすいように、12Vの電源は左右のウインカーへの電源供給から貰うことに
しました。
見た目には「怪しいカメラ?」ですね(^_^;)💦
裏面にやはり取り外しが簡単で、振動にも強い「マジックテープ方式」で留めます。
電線は壊れてしまったシェーバー充電用電線を「ぶった切った!」リサイクルです(^^)v
願わくば・・暖かい春がどうか早く来ますように🙏 です😊