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日中暖かく感じても、昼夜の気温低下は厳しいです😱
霜除け用の「車体カバー」を今年初めて買いました。
そんな中ですが・・・私はバイクに乗りまーす\(^o^)/
取り付けた「テールボックス」の具合や、位置を変えた「風防」の様子を
悪路で試しておけば不安なく使えるので「実装試験」も兼ねています。
(大義名分とも言う😁 )
今日はさほど遠くない場所なのですが・・・ココへ行こうと思います。
珍しい地名でしょ😊?
寒い季節には平地なら「放射冷却」といって下の暖かな空気がどんどん上空へ登って
行き、代わりに冷たい空気が上空からまるで降ってくるかのように・・・
だから晴れた夜ほど寒い訳ですが・・・
この風布は少し違っていて、小高い山の上の方が平地よりも2〜3℃も温度が高く
なりミカンが実り、個人の家の庭ではなく、商売になるほど良く実ります。
独特の地形も去ることながら、温暖化に依る北限の「北上化」も関係があるのかも
しれません。
そういうことで「ときがわ町」から「小川町」へ抜けようとしましたが・・
いつものバイパス山道は・・【崩落事故】のために通行止め❌ でした💧
仕方なく白石峠から定峰峠へと抜けようと思っていたら・・・工事のために
この道も通行止め❌ でした💧
こうなったら、ゆっくりと遠回りしていきましょう\(^o^)/
今日は珍しくも低い位置から筑波山の姿がよく見えました。
下界の霧がたなびく様子も見ることが出来ました。
標高800m付近の「堂平山」からは、これまた珍しく
「東京湾」と「房総半島」まで肉眼で見ることが出来ました\(^o^)/
遠くのビル群はもしかしたら「横浜のビル群」かも知れません。
これはもちろん東京のビル群でしょう!
手前の煙突からの白い雲の、ずーっと先の🏢 ビルと🏢ビルの間に、東京タワーらしき
トンガリが見えます😊
東京都心のビル群から目を東へ移していくと・・・・
見間違え様の無い!【東京スカイツリー】が、群を抜いて高々と聳えている
姿が見えます。
埼玉と山梨県の境の山々は、もう雪で白くなっていました。
両神山も今日はクッキリと「ギザギザ」な姿を見せてくれました。
遠くの山々が白くなると、本当に冬が来たんだなぁ・・・と思います。
また姿の美しさに何時も息を呑みます😄
赤城の山々はもちろんのこと、平地に続く家々が良く見えます。
目を東に向けると・・・
日光の男体山も良く見えます。
視界は南側の樹木による死角以外は全て良く見えています。
何と!山の上に少しだけ見える「真っ白な山」は・・富士山🗻 です!
山は詳しくないのですが(^_^;) 雪の山々は「谷川岳」「武尊山」などの
群馬を代表する名山たちでしょう!北関東の姿は大好きです😄
左奥に浅間山を入れて記念撮影!📷
これはiPhone7での撮影。
青が濃い写り方をします。でもとっても精細な画像でビックリしました!
そろそろ急いで降りていきましょう!
毎年この時期になると、枯れ枝に白梅が咲いたようにみえる「ボタンヅル」の
綿毛種子に出会います。
ね?真っ白な花みたいでしょ?😄
ズームしてみると・・・細かい毛で構成されているのが良く分かります。
見たことはないのですが生花にも使えそうです。
県民の森から横瀬町の方へと降りてきています。
林の中から見える武甲山。
だいぶ削られてしまいましたねぇ💧 元々はどんな形をしていたのかなぁ?
これは上の写真の右脇に咲いていた「ノアザミ」です。
この花もまた綿毛を付けた種子です。
一掴みだけポケットに入れて帰り、花壇に撒いてみました。
日が良く当たる南側に面した山道のカーブ。
寒い日のバイク旅では、とにかく陽射しはご馳走なのです😄 ☀
落ち葉独特の「山深い匂い」と冷たい空気が作り出す「山の匂い」は、針葉樹でも
広葉樹でも人の気持ちをリラックスさせてくれます。
車ではガラスに覆われてしまうので、この【現地感覚】はバイクの特権でしょう!
飛ばしたrら勿体無いカーブの数々。
陽射し越しの裏から見る紅葉は本当に息を呑みます\(^o^)/
もうすぐ枝だけの「灰色の山々」になります。
でも真冬の僅かな期間だけ、普段葉で覆われてしまい殆ど陽射しの入らない山の斜面に
分け隔てなく陽射しが入り込みます。
大野峠から県民の森を経て山道を降りてきた場所に、【寺坂棚田:」てらさかたなだ】
が広がっています。 所在する町は「秩父郡横瀬町」になります。
ココからは棚田はもちろんのこと、写真の通り武甲山を目の当たりに見ることが出来
ます。
セメント会社の物々しい建物や、煙突からの湯気も常に見ることが出来ます。
秩父は盆地です。
日や時間を選ぶと、盆地全体が雲海の下になって何も見えない時があります。
もう少し我が家に近ければ良いタイミングで撮れるんでしょうかねぇ💦
このあと「長瀞の対岸道路」県道82号線を走り、いよいよ目的地へと足を踏み入れる
ところです。
沢山のみかん農園さんがあるんですねぇ!
どんどんと道は急な上り坂になります。
お!たわわにミカンが生っています🍊 🍊🍊
たちまち高度を増しました!
農家は全てこの傾斜地でミカン栽培をしています。
それにしても各園には、既に満車状態の人々でいっぱいでした。
これは溢れてしまって、広めの場所への路駐です。
袋詰で売っていないか?と各園の受付付近を見たのですが・・・
すべての店が「みかん狩り客」を対象としていて、通りすがりの人への袋詰販売は
していませんでした💧
せめて味見だけでもしたかったんだけどなぁ🍊💧
【実装レポート】
1,リアボックスの様子
■このボックスは盗難防止のために、ワンタッチで取り外すことが出来ます。
取り付けは前側の爪部分を台座のスリットに差し込み、下へ押すことにより
ロックされます。 当然「遊び」というガタツキがあります。
全体はシッカリと固定されていますが、この「遊び」が悪路でタイヤが凹んだ
道に入ってしまうと、リアボックスも振動が伝わり「ゴツ!ゴツ!」といいます。
蓋も僅かながら隙間ができるので「コトコト」と言いました💦
◎ 対策として「発泡ゴム板」を買ってきて、様子を見ながら台座とボックスの間に
敷き、ガタツキを無くしました。 (別の日に試乗します。)
◎ 蓋のガタツキは・・薄いタイプの発泡ゴム(シール付き)をハサミで細長く切り
溝に嵌め込みました。(要所要所) (別の日に試乗します。)
2,風防の様子
◎ 今までヘッドライトハウジングよりも、3cmほど隙間を開けた前側に取り付
いていたため、走行中にその隙間からの風の侵入が無視できませんでした。
さらに取り付け方自体、二本の鉄の棒に依る固定だったためバイクの振動と共に、
風の影響でどれほどネジをキツくしても「前後」にグラグラ揺れていました。
そのため取付金具の位置を思い切ってハンドルの下の方へと移動し、風防が
ヘッドライトのハウジングに接触するように取り付け方を変えました。
今までの「二本支点」から「三支点」へと変わったため、グラグラもバタつきも
全く無くなりました(^^)v
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息子が昼少し前には夜勤から帰ってくるので、急いで自宅へと走りました。
約50分掛かってやっと家についたら・・・
「父さん!これから「うどん食べに行かない?」と聞くので、
「いいよ!どこ行く?」と返したら・・・
「水沢うどん!」・・・・「はぁっ?」(・_・)本当に行くの?」
15分後・・関越道に乗っていました。💦
我が家から「渋川・伊香保」までは1時間弱で行けます(^^)v
さっき堂平山から見ていた「武尊山」は。今、目の前に見えています😄(看板裏)
我が家は「大澤屋」さんの味が大好きです。
シンプルな天麸羅の具たちは、味がとても良いのです😊
特にサツマイモ天は、本来好きじゃない具なのですが、ココの具は別です💕
午後二時過ぎに入ったのに・・・
15組以上の待ち💦
もちろん駐車場も満杯で、担当のお兄さんに車裁きでイライラせずに済みました。
割り込みとかで揉めると、お互い腹が減っているので、余計にイラピリ💢 します
からね😄 。)
もちろん「美味しかった!\(^o^)/」です。
午前中に100kmほどのミニツーの後、即座にドライブするとは思いませんでした💦
ソレもまた楽しき「サプライズ!」