Z125をかつての先輩バイク達が行った場所に、連れて行っています。
まずは日高市の「駒高地区」へと行ってみました。
(駒高は日和田山、高指山を登りきった場所にある集落です。標高約250m)
ツルボの優しい紫。秋の野の風情ある花です。
その辺に幾らでもありそうで、なかなか見当たらないクロホウズキ。
独特の青紫の花は遠くからでもすぐに「綺麗!」って分かる花です😊
咲き終えて枯れた枝や実は、格好の生花の材料になります。
ツマグロヒョウモンのメス。
小さな百日草に止まっている姿が可愛いです。
カラスウリももう色づいています。
この場所は日和田山、高指山を登り終え、物見山ヘと登っていく前に一休みできる
登山者には嬉しい場所なのです。
見える家は「ふじみや」さんという茶屋です。
足を痛める前はこの場所は私のランニングコースでして、ココまで登ってきて
自販機で「アクエリアス」を買って飲むのが好きでした(^^)v
駒高ロータリーにひっそりと私の帰りを待つZ125.
ちっちゃいですねぇ😍
この後、国道299へと向かい「顔振峠」を目指しました!
走っていて「ツリフネソウ」が目に入ったので、ひと休憩しましょう(^^)/
ウエスを入れたシート座布団はいい感じです(^^)v
半日陰に咲くツリフネソウ。
よく見るととっても「ユニーク」な花の形😁
カタログに使えそうな(嘘!😂 )写真が撮れました。
奥武蔵グリーンラインの飯能市側はこの様な、育ちきった熟杉、熟ヒノキに満ちて
います。木漏れ日がとても目に優しい林の中でした。
尾根を貫く「奥武蔵グリーンライン」の途中から、越生の黒山三滝へと向かう林道へと
下りてきました。
あいにく曇っていて、直ぐに分かる建物は分かりませんでした💦
少し広い場所で一休み。
シロヤマギクの楚々とした色と花の付き方が綺麗です。
急カーブ、急坂、浮いた砂利、積もった落ち葉・・すべて危険要素!
でも運転していて眠気を催すほどの快適さ🎵
尻の痛みが無い証拠です(^^)v
秋明菊も咲き始めましたねぇ。
我が家の「夜顔」の種です!
まるで小さな茄子🍆 みたいです。
ちょっと驚きなのですが、葉っぱにご注目!
ハート型の葉も、右側のギザギザ葉も全く同じ苗から蔓なんです!
蔓の先を見たら、夜顔のツボミそのものなのです!
まるで苗を「接ぎ木」したような葉の出方です。
こうして日ごとに秋が流れていきます。