昨日の日勤中に、足首の少し上(外側)が何だか「肉離れ」したような痛みがあり、
熱や腫れがないため何もしないまま当直に入りました(T_T)💧 (貼り薬も無いし💧)
自分で調べてみたら・・どうやら【短腓骨筋腱付着部炎】みたいです(^_^;)
びっこ引きながら仕事してまして、帰宅後は大人しくしている「つもり」でした😊
が!! 気づくと山の中でした(^_^;)
どうも「アマドコロ」や野草の状態が気になって、湿布薬を貼ってスニーカーを履い
ていつもの場所へ「少しだけ」留まるつもりでした(^_^;)
アマドコロもチゴユリも更に成長したり、花数を増し加えていました。
今日も風が強くて、クローズアップレンズを付けシャッター速度を上げての
【瞬間撮影】です(^_^;)
可愛いんだから💕 自身を持って顔を見上げてごらん😊💕
スミレもそろそろ終わりそうです。
流石に今日は登らずに、車の周辺の植物だけ見て場所を移動しました。
ムラサキケマンやヤマエンゴサクとの違いは・・葉や茎の部分に有るらしいが・・😋?
よく分かりません💦
爽やかな葉と花の組み合わせです。
そして今回初めて目にした野草がありました(^_^)/
鹿の子草(カノコソウ)です!
大振りの葉や茎に対して、実に細やかな愛らしい花です💕
もう少しアップ!
そして、全体はこんな感じの植物です。
それでですねぇ・・・
一番高い場所まで車で行って、少しだけ登ってみて花を探そうとしていたら・・・
アマドコロ? ホウチャクソウ?の群落が有って、先へ先へと歩いている内にとうとう
頂上まで来ちゃいました(^_^;)
不思議と足首の痛みが無く、どんどん登れちゃうんです(^^)v
ケエして歩きやすい道ではないんですが、土は足に優しいです(^^)
汗も出ず、足も痛まず、息も切れること無く来ちゃいました(^_^;) アホ!
天気が変わる予報のためか、ヒノキ林の中は微風なのに上の方ではジェット機が
掠めていくかのような暴風の音が始終聞こえていました。
この頂上ではまだ陽がさしていました。
奥のベンチでお昼を摂られている登山者がいました。
頂上から10mほど下りた場所に「ウバユリ」の瑞々しい葉がありました。
いつもなら、こんな素敵な道は軽やかに跳んで走り下りるのに・・・
今日は足が心配なので、噛みしめながらゆっくりと下りることにしました。
登山口の近くに珍しい花が咲いていました。
茎だけが長く伸びた先に、マメ科のような可愛い青い花が咲いていました。
残念ながら風速3m以上の風がのべつ吹いていて、身体で囲っても揺れてしまって
ボケボケなので、シャッター速度を1250にして撮ってみました。
何とか花が分かる程度には撮れましたね(^^)v
調べてみたら【マツバウンラン】ではないかと思われます。
斜面のスミレとクサボケとの2ショット(^^)v
拡大すればするほど美しく見える花ですね(^_-)-☆
おとぎの国の花のよう♪ お人形の世界の花のようです♪
そしてコレは「黄華鬘;キケマン」です。
もうそろそろ終わりの様です。 早い時期から咲いてくれてありがとうございます。
この後、先日行ったばかりの「飯能市の吾妻峡」へ、今日も行ってみました。
まだ花が残っていて、しかも誰もいない吾妻峡でしたので、ゆっくりとニリンソウと
デート💕しました(^o^)
ほんの数日で随分と緑が濃くなりました。
ドレミファ橋をだぁれも通りませんでした(^^)
しゃがんで写すこの景色が好き💕
岩石をバックに・・白が際立ちますね😋
花びらが7枚!!
花びらが6枚!
一気に減って花びらが4枚!!
4〜7枚まであるなんて・・初めて気づきました(^_^;)
本数は少なかったですが「イチリンソウ」も咲いていて、その存在感の大きさに
驚きました!
ニリンソウに対してイチリンソウは花全体が大きくて、
後ろから見ると蕾の外側が、ピンクなのです(^_^)/
花の大きさは約2倍です。
この花は名前を調査中です。
4/14 追記しました。
この花の名前は【マルバコンロン草】です。
これもまた山の花です。
ニリンソウやイチリンソウを満喫できました。
道脇のススキの根がはびこっている場所に、紫が眩しすぎる
【ゴウダソウ;合田草】
が咲いていました。本当に綺麗な赤紫でした。(^^)
岩場のスミレちゃん!💕
もう【一幅の絵】ですよ!しかも「活けた」かのような「賢い場所」に。
家に帰って庭を見回したら・・・「お!!ソラマメの実が付いてるぞ〜!」😊
今日も夜勤明けの「ガスっている」頭の中を、山歩きでスッキリしました(^^)v
季節はとても早い足取りで、人の計画や思慮などを気にも留めず、走り去っていきま
すね。