花の中心部を撮る

 肉眼ではよく見えないものは「見る必要は無い。神様はそういうふうに造られた。」

そんな風に若い頃は思っていました。

虫眼鏡にしても顕微鏡にしても、大きく映し出せば映すほど「怖い!、気持ち悪い!」

そう思って来たからです。(ミジンコ、蚊のクチバシ、微生物などなど?)

 

 そんな訳で花の奥の『花心』も撮ることはありませんでした。

でも、ひょんな事から花の奥の写真が撮りたくて仕方なくなりました。

介護の仕事はある意味「心を覗き込む」仕事でもあり、単に物理的な耳で「聴く」だけ

で無く「心で聴く」必要を自覚した辺りからですかねぇ。

 いつも明るい同僚の、ふと垣間見せる「素の顔」が、一瞬ではあるけれど悲しそうに

見え、『心の中までは見えないけれど、何か理解してあげたい・・』そんな事を1人で

密かに思い続けていた時に、実際の花?の中心をカメラでズームしていたら、花それ

ぞれの『声』が聞こえてくる感じがしたのです。

そんな風に同僚の気持ちの片鱗でも理解できるかなぁ・・・と。

(あ!(^^) 頭は正常ですからねぇ(^_^;)?)

 

 『花心』は雄蕊と雌蕊の、いわば『スイートエリア?』ですから、命を繋いでゆく

『神聖なエリア』ですので、ズカズカとカメラマンが土足で家に上がり込むような事

はしたくありません。(ましてHな連想もオミットです(^^))

だからいつも写す前には心の中で「撮らせてくださいね(^^) 綺麗に撮りますから♪」

と話しかけながら撮っています。

そんな訳で、マクロ撮影がしたいのですがマクロ専用レンズがお高くて(^_^;)?

カメラ本体よりも高いんですよねぇ_| ̄|○?

 

自分だけの妄想ですが(^_^;)・・・接近する距離が縮まるほどに、花の『本心』が

『見え』。『聴こえ』て来る感じがするんです。

こんな感覚を別の同僚に話したら・・・「ねぇ、ばうさん!あんまり皆の前で言わ

無いほうがイイよ(^_-)-☆ 変だと思われるよ(^^)」って笑われちゃいました(^_^;)?

やはりそう思われちゃいますかねぇ(^.^;

 

ということで、

まずは我が家の数少なくなった花の一つアメリカンブルー

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アサガオのように見えます。

シベが思っていたよりも長いのにビックリ!!

青い花って本当に好きです? 白い部分の美しさにも気づきます!

 

そして満開になったバラ(マダム高木)の花心。

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このバラの力強さが分かる感じの『花心』。

美しいドレスをまとった『貴婦人』の『心の強さ』や、『したたかさ』などを

勝手に考えちゃいます(^.^;?

 

遠くから離れて撮る写真では味わえない『花との心の距離感?の近さ』を感じます♪

 

【落ち】

◎「自分の心」すら分からない自分が、他の人の「心」など分かるはずがないのです。

 分かるのは・・・「分かりたい!」と願う気持ちには「邪心は無い」という事だけ!

 それだけでもいっかぁ!!(^^)/