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「季節のスピード」と一緒に歩む

 少しの時間を「カメラ散歩」のために取り分けるようになってから、タイトル通り

『季節のスピード』と、気持ちの速度もシンクロしている感じがするのです。

 仕事一辺倒の若い頃は、季節どころか「今日がいつなのか?」すらおぼつかなくて

春の桜、夏の海、秋の紅葉・・・何も見ずに、行けずに一年が終わることも(^_^;)💧

 

 そして今、経済的な余裕はマジで無いけれど『多くを望まない覚悟』が出来たことや

自分の時間が取れる様になり、大好きな花や草、そして木々に触れる時間が出来、

本当に「季節のスピードと一緒に」歩んでいます(^^)

 

 そして雨空の今日、水玉に会いたくて買い物を早めに済ませて最寄りの公園へ!

冷え込むようになってからというもの、落ち葉の数が増え、花が一気に消えました。

公園の木々もすっかり秋めいてきました。

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風 

 ♪プラタナスの枯れ葉舞う冬の道で  プラタナスの散る音に振り返る・・♪

 

そんな首をすぼめて歩く寒い日も、あとわずかです。 (後半月で11月です!)

 

噴水の水も冷たそうです。 まるで溢れる涙のような・・・

こんな季節に「あの人と」歩いた公園の思い出が、悲しく思い出されます。

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 ▼シャッタースピードを早くしたら水滴が現れた(^^)

 

 それにしても下草がキッチリと刈り取られすぎて? 花が全くありません(T_T)

前方に赤いものが見えました! 薄暗い公園の「灯り」の様です(^^)

この枝だけ、柵に「しなだれる」ようにしてありました。

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マイクロレンズを着けてアップしてみると・・・

とても美味しそうな果物のように見えます。(実際は毒性があります。)

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更に移動してみると、別の小さな赤い実が目に入りました。

葉も既に真っ赤に色づいています。

+4にして脇を締めて・・息も止めて・・・パチリ! 「ふぅ〜(^_^;)」

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見事な赤ですね(^^)

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ぐーっとカメラを引くと・・実も葉も真っ赤なニシキギが撮れました(^^)v

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待望の水滴に会えました(^^)

欲張って+10に付け替えましたが、焦点が余りにもクリチカルで心臓の鼓動からくる

身体の揺れですら「ボケ」の画像になってしまい、止む無く「却下!」

+4に戻して、ズームは中間で止めておいて自分の体を前後に動かして焦点を探し、

それからAUTO FOCUSに任せました。

 

余り上手に撮れなかったけれど、水滴の「まん丸さ」が良く残りました(^^)v

水玉って・・本当に可愛い(^^)♪

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アップしてみると・・またまたフルーツ系の実が!

南天ですね。 まだ若い実のようです。

固いザクロの様な形にも見えます(^^)

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 公園のクヌギの木やナラ、シイなどの樹下には無数の実が落ちていました。

写真からも分かるように、たいていの実は虫や小動物の食料になります。

毎年毎年無數の実が落ちても、続々と芽吹いて繁茂することはないのですが・・・

何だか「せっかく熟して」「次の世代につなぐ命を持ちながら」 地面に落ちたが

最後そこで全てが終わってしまう・・・(T_T)💧

 

 我が身に置き換えて考えてみたら、こうして泥まみれになり片付けてもらうことも

埋めてもらうことも無い姿が、まるで「社会から不要!」って言われて、それに

抗うことも出来ず流す涙を知る人もいないまま消えてゆく・・・悲しくなっちゃった💧

 

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 「クヌギのハーリーちゃん?」(^^)

右の綺麗な子がこの状態で落ちていたので、直ぐ近くにあったクヌギの実と「服?」を

急いで着せて? 並べて撮影しました(^^)(^^)

 

 何個か拾ってきて鉢植えで小さく育ててみようか?と思ったけれど・・・

『生態系』という自然の「掟」があることを考え、人間の感情だけで自然を扱っては

イケない・・・。  そっとそのまま置いてきました。

 

 木の実から「人生」を教えられた散歩でした。

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いつも最後までお読み下さり、ありがとうございます(^^)/