夜勤明けの「ぼんやり頭」を、満開の桜が優しく癒してくれます(^^)
今回は珍しく、長めの仮眠を取ることが出来ました(^^)v
快晴ではないけれど、菜の花や桜が満開なので気持ち良く家路に着けました。
デジ一眼レフ(Nikon D3100 )だけを肩に、2kmほどの散歩をしてみました。
(いつもは走るコースです。)
◆今回は極力「AUTO」モードは使わずに、MANUALモードで、しかもjpeg
ではなく「RAWモード:「生」データを記録する方式」」で撮ってみました。
デジカメの光学系そのものの性能に依存するので、いわば光学系の生データと
言えるそうです。(撮影技術が下手なので、見て分かる程じゃないけど(^_^;)
◎撮ったのは良いのですが「拡張子NEFファイル」から「拡張子jpegファイル」
に戻すのに苦労しました(^_^;) ネット情報だけが頼りでした。
*ソメイヨシノと同じ時期に咲く可愛らしい桜。
*日陰のバライチゴの真っ白な花
(実る時期に来てみようかなぁ(^^))
もう若葉が萌え始め、初夏の雰囲気が♪
虫も付かず、汚れもない若葉は本当に爽やかですねぇ。(新人さんたちみたい♪)
樹々の足元に咲く「タチツボスミレ」・・とても生の色に近いです。
*ヤハズエンドウ(カラスエンドウという名が定着♪)
この色も実際の色に近いです。
タンポポよりも鮮やかな黄色の「クサノオウ」
一重の花って絵になるなぁ(^^) でも、名前が少し可愛そう(T_T)
高麗川の岸辺の桜。
反対から撮ると、沈下橋が見えます。
交互通行しか出来ませんが、結構交通量があるんです(^_^;)
桜の隣の「川グルミ」の花芽がもう立派に付いています。
葉が広がる頃にはまた毛虫が出るんだろうなぁ(^_^;)
橋の上から私の家の方向(山の中)を。
「あら?鳥が写ってましたねぇ(^^)」
おやおや? 亀さんがの〜んびりと、ぷかぷか泳いでました(^^)
肉眼ではシッカリ見えた「アメンボ」。
ダメ元で撮ったアメンボと波面・・撮れましたね♪(^_-)-☆
鴨が逃げずに佇んでいました。
手撮り望遠でも、しっかり構えるとブレずに撮れるものですね(^^)
珍しくもない「ナズナ」ですが、川面にこうして丸く咲いていると綺麗!☆(^^)
(枯れ草が邪魔ですけど(^_^;)
AUTOで撮った「ムラサキハナナ」
MANUALで、絞りを開け気味にして撮った「ムラサキハナナ」
雰囲気が変わりました(^^)
川原の公園の桜も綺麗です。
のびのび枝を伸ばせているので樹の形が自然です。
水仙に目と気持ちを寄せて撮りました(^^)v
これもまた絞りを開け気味に。
葉が細長い「スミレ」・・ありそうで、なかなか会えないこの種のスミレ。
この色もほとんど実物と変わらない発色です。
「望遠接写」・・今度は三脚か一脚を使ってみようかな♪
高麗川の岸辺の一本桜全景。
桜の色もリアルです♪
大勢の人々を悩ませてきた杉花粉。
去年の果実がまるでサッカーボールの模様みたいです(^^)
悩みの源「雄花」も花粉を出しきって、スカスカ状態になっています。
もう少しで終わりますよ\(^o^)/
散歩を終えて家に帰って来ましたよ(^^)
我が家で初めて咲いた「カイドウ」。
私と一緒で、恥ずかしがり屋さんなのか? 落ち込んでいるのか?
なかなか花芯を見せてくれません(^^)
でもこの濃いピンクが素敵です(^^)♪
今回RAWモードで撮った写真は、結局はjpegに変換してはいるものの、
「シットリとした画像」「フィルムで撮影した写真」の様な感じがあります。
加えて、マニュアルモードで撮ってみて、今までの「カメラにお任せ」とは
またひと味違う仕上がりになりました。 いかがでしょうか?
(ひとりごと・・・)
* iPhone6にヘッドフォン。 ♪~d(^^)b ~♪ ←(それっぽいでしょ?)
誰かのことを想いながら・・好きな曲の歌詞を噛み締めながら見る景色や
花の姿は、胸に染みます(~_~) そんな「感覚」がまだ残っているのって
辛いことなのだろうか? それとも幸せなことなのだろうか?
でも、そんな「想いを寄せる」心の感覚が、より一層「花の美しさ」を
感じさせる一助になっていることだけは確かです。
気持ちの何処かで、花の姿と「置き換えて」いるのかな♪? きっと(^^)♡
♪~d(^^)b ~♪ 聴いていた曲名は『めぐりあい』でした。
(70年代のTVドラマの主題歌でした。)
<歌詞の一部>
♪♪ 愛し合うことが 生きる証なら
このまま命賭けても 私はかまわない
歓びのあとにひろがる 冷たい月日を ◀この歌詞が刺さります(T_T)
人は今日も 胸の奥に抱きしめて
生きてゆく ♪♪
◆作詞:万里村ゆき子 作曲:坂田晃一 歌:真木悠子(オリジナル)
(私は朝倉理恵がCoverしたバージョンで知りました。)