晴れた日曜日。
行きつけのホームセンターが、先日椿を撮った公園のすぐ近くなのです。
一眼レフを持って出掛けました。
車を駐車場に停め、暖かな陽射しの公園の植え込みに目をやると・・・・
「お!! あれほど探しても見つからなかった土筆がこんなに大きく!!」
この景色を見た時に浮かんできた歌の歌詞があります。
それは『岸田智史(きしだ さとし)』の『きみの朝』です。
歌詞(途中からですが)は・・♪ 生まれようとする魂と、老いぼれゆく魂と・・♪
春はこうして「新しい命」と、「終えてゆく命」の『バトンタッチ』の季節。
植物たちの「潔さ」にいつも励まされます。
枯れてゆくにしても、落ちて土と同化しても誰も「泣いたり」しない。
人間だけが、あがいたり嘆いたり、泣き続けたりする・・。
もちろん、その「弱さ」が可愛いのだけれど(^^)
この日のいろいろな写真 ↓
椿
一時、危惧種になっていた日本固有種 シデコブシ)
言わずと知れた「ボケ」ですね(^^)
ソメイヨシノは、もうすぐ咲きます!(^^)/
コヒガンザクラは満開でした(^^)
サンシュユは、まるで「生け花」の様な風情を醸し出していました。
3羽揃ってどこを見ているのでしょうね(^_-)-☆
だれもイジメないし、追いかけたりもしないからリラックスしている鴨達です。
私の写真には珍しい「人間」が写っている写真です。
この池はヘラブナ釣りの人気スポットでもあります。
この桜の枝が咲く頃は、公園がまるで「天国」の様に明るく、華やかになります(^^)
公園の一角から外れた場所に、「一度は死んだ木」が、再び生き還ったような
樹木が立っていました。
「生きることへの熱い思い」が感じられましたので撮りました。
私もまだまだ頑張らなくっちゃ(^_^;)
「孫」という「宝物」を目にしてから終わっても良いですよね(^_-)
この日の晩、生まれて初めて「シュウマイ」なるものを作ってみました。
「アン」を作ったものの、皮にうまく入れられない自分の不器用さに呆れて(^_^;)
お猪口を使って「皮をカップ状」に成形し、そこにスプーンで詰める・・
この方法で、30個を短時間で作ることが出来ました(^^)v
そして蒸し器に並べて15分・・・完成です(^^)v
私的には、冷めた時の食感がもう少し固く仕上がるといいかな?
という課題が残りました。(初めてにしては上手くいきました。(^^)v)
何を変えると『歯応え』が増すかなぁ(^^)
追いつけ追い越せ『崎陽軒』!!(^^)
家族にはとても評判が良かったです(^^)v