iPhone6でも写真を撮ってみました。
少し加工しないと「黃味」が増すようです。(白梅がクリーム色梅みたいな?)
でも焦点が合わせやすく、なかなかの画像です。
雄しべが広範囲に渡り鮮明に撮れています。
梅の香を鼻で味わい、口元にはキリッと冷えた日本酒が合いますね(^^)❏ きっと♪
運転するので本物の梅の下で飲めませんから(^_^;)、写真を見ながら「一献!」
そこで堪らなくなって(^_^;) お酒屋さんへ向かいました。
私は決して贅沢ではありませんが、日本酒を好きになったきっかけが『本物』の
お酒を口にしてからなので、工業的に大量生産してしまう様な「酒」はどうも☓です。
『米の持つ爽やかさ、香り高さ』をつい求めてしまいます。
(酔うこと自体好きではないので、沢山は要りません(^^) 味を楽しみたいのです。)
そこで、今回はコレを選んでみました。
大吟醸なのですが・・・お安いのです(^^)v
期待を胸に瓶を開け、口元から溢れ出る香りは・・・(^^)v 良い香りです♪
早速お猪口に流し込んで自分の口の中へ「すする」様にして香りを立たせます♪
爽やかな米の香りは、綺麗な雪解けの水の輝きを連想させてくれます。
飲み込むまで香りが立ち込めて、その後はスッキリと消える切れの良さ(^^)v
香り高くて美味しい辛口です♪
刺し身や漬物などではなく、くるま麸の煮付けや根菜の煮物などにピッタリ合いそう!
良い酒に出会えました(^^)v
今まで美味しいなぁ・・と思ってきた酒には、『水芭蕉』、『宗玄』、『大信州』、
『雪の茅舎』、『竹林』・・・トップはやはり『獺祭』かなぁ(^^)v
『獺祭』は、今のように爆発的に有名になる前に全銘柄を頂きました\(^o^)/
今ではこの獺祭を試金石として、他の酒を評価する・・・そんな生意気な「舌」に
なっちゃいました(^_^;) でもお金が無いので、たまにしか飲めません(T_T)
ま、その方がいつまでも「美味しい酒」への憧れを抱いて居れますがね(^_^;)言い訳♪
日本酒業界も杜氏さんの勘や好みに頼らずに、科学的にデーターを得て安定した
品質のお酒を「若い世代」の造り手が醸しているようです。
米って本当に貴重な穀物です♪ 日本酒好きには特に♡!
皆様はどんな銘柄がお好きでしょうか?