バイクに乗るのも少しためらう寒い日々には、昔の暖かな思い出にでも
浸りたいです\(^o^)/賛成!
自分の思い出を整理するためにもと、記事にしてみました(^_-)-☆
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写真の日付を見ていたら・・・「え!!??もう12年前のことなのーー!?」
そうなんです。
皆さんは石垣島や竹富島、そして黒島へ行かれたことがありますか?(^^)
私が行った日は12月の寒い日、羽田までハイネックのセーターで!
朝早い飛行機に乗り遅れては大変(気が小さい)だと、蒲田のビジネスホテルに
泊まったのでした。
石垣島への旅は、あくまでも個人的な旅行。
家内に「一緒に行こう!」と誘ったのですが、飛行機は怖いから死んでも行かない!
の一点張りで、仕方無く(内心大喜びv(^^)♪)一人旅なのでした。
**使用する写真は全て、当時酷使していた IXY DIGITAL 500 です。**
今、写真を見てみると、かなり島への思いが強かったらしく羽田での写真が一枚も
ありません(^_^;) それどころじゃなくてテンパッてたみたいですね(^_^;)
数少ない羽田空港での写真。(これから乗るポケモン号です! 懐かしいなぁ!)
どきどきわくわく最高潮!!(^^)/
飛行機大好きの私(^^)v きんもちよかぁ〜♪
富士山がとっても綺麗に見えま〜す\(^o^)/
席を予約する際に計画していた側の座席なのでした(^_-)-☆ きれいなお山ですねぇ。
幸先が良さそうです(^^)v
静岡県御前崎上空(お!日本地図通りだー!って興奮しましたっけ(^^))
ルンルン気分で沖縄は那覇空港まで、空から日本地図を楽しみました。
そして那覇空港へ着陸! 離発着時に写真撮影はダメなので、一番美味しいシーンは
撮れませんでしたねぇ(T_T)
さっき着陸したポケモンジェット(ANA)から、ごく普通の白いJALに乗り換えです。
「ピカチュー!!零下50度の空の旅、ご苦労様でした!ありがとう♪」
再び「空の上の人」です。 渡嘉敷島上空です!(多分(^_^;))
いい場所に座ってますよねぇ私ったらぁ♪(^^)
多良間島上空
そして! 羽田から3時間半弱で憧れの石垣島に!!
気温は27度! 異常乾燥注意報! 「暑そう!!」
早速ハイネックのセーターから、用意してきたTシャツに着替えて空港を出ました(^^)
この気温差だけでもう「南国石垣の魅力」に参っちゃいました♪
空港前は、何だか「駅前」の感じがしました♪
既にネットで予約していた白保地区の民宿へと、バスで向かいます。
白保は川平湾側と違って、静かで個人的には一番石垣島らしい佇まいだと思います。
砂浜はサンゴでイッパイ。
花たちも「石垣島の生の花たち」・・そう思うとエキゾチックな想いと、どこへいっても故郷のように感じてしまう私の「流れもの感覚」が研ぎ澄まされていくのでした(^^)
垣根の自然な雰囲気のブーゲンビリアが良いですねぇ。
石垣を知ったきっかけとなった「夏川りみ」ちゃんだったのかなぁ?(*´∀`*)♡
黄色い花とともに咲く「フトホナガホ:太穂長穂草」の青が可憐でしょう?!(^^)
こういう花を見ると、胸の奥が「ジーン!」としてくるのはなぜなのでしょう?
感受性が強すぎるのかなぁ? 誰を思うと無く「愛おしい感覚」が溢れます。
一日の内に大きく移動すると、一日が実に長く感じます。
しかも石垣島は本土よりも大きく西に位置しているので、日没が数時間遅いので
19時頃に家に電話して「こっちはまだ夕方だよ!」と言ったら、「こっちはもう
真っ暗ですっごく寒いよー!」との会話が不思議でなりませんでした。
しかも外で、Tシャツで(^_^;)
静かなしずかな石垣島白保地区の夜を、民宿のおばあが作ってくれた美味しい夕食を
大好きなオリオンビールで頂き、熟睡する私でした。
素敵な一日をありがとう\(^o^)/
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当時(2003年)は、新石垣空港の建設の是非で島を二分する意見のぶつかり合いが
ありました。 白保側は空港建設反対でした。 それは明らかに海の自然を壊す事が
分かっていたからです。長い間形成されてきたサンゴ礁(レリーフ)の存続が話題に
なっていました。(でも真の理由は外部の私達には分かりません。)
見える形での観光の影響として、石垣島の観光を仕切る団体は賛成派なので、反対側に
なる白保に対して、毎年来てくれる学校の旅行客を一切回してくれないとか、一般の
観光客への白保への斡旋は行なわないとか・・・オバァが零してましたっけ(^_^;)
この民宿にはもう一泊します。 おやすみなさいZZzzz・・・。