とりあえず終わりました(介福試験)

寝ても覚めても、仕事をしていても落ち着かなかった国家試験。

「嫌が否でも」今日が一年一度のチャンス!

本来ならとっくに終わっていた受験資格や条件が、一年先延ばしになり

比較的受験しやすい状況が今年限りなために、受験する人も多かったようです。

もちろん大学や高校のように「競争倍率」は無くて、あくまでも合格レベル

以上なら定員は関係のない資格試験です。

 

でも、とにかく学ぶべきジャンルや範囲が広いです(T_T)

はては医学的な分野から、歴史、法律、実際の運営状況、心理学、哲学・・・

その中でもメジャーな内容から、普段耳にも目にもしないようなマイナーな

分野からの出題もあり、「山勘」の効かない国家試験です(T_T)

 

かくいう管理人も受けましたが・・・

最初の問題を見て・・・・・・「あれ?これって初めて見る(初めて聞く)

問題ですけど・・・(^_^;)」 そうなんです。 何冊もある問題集に一つも

載っていない問題が出てるんです。しかも複数・・・(ノД`)シクシク

 

腹痛の心配があるので胃には何も入っていません。

血液は脳に集中しているはずですが、思い出そうにも最初から見てない、

聞いてもいない問題なのです。

分かろうが分かるまいが、問題数が多いので一つの問題に2分ちょっとしか

構っていられません(-_-;) 問題に大きな丸を書いて「後回し」です。(大汗)

 

緊張感は無かったのですが、あまり本腰を入れて調査しなかった分野の問題は

分かりませんでした。思い出そうにも引き出しに入ってないのですから(^_^;)

 

ま、とにかく

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結果は別として「終わり」ました。

穏やかな陽気だっただけでも感謝です。

昨年のような大雪だったらどうなっていたのでしょうか?

 

自分の家の近くの駅に降り立ち、夕焼けに染められた空にはジェット機

残していった飛行機雲の「☓」印がヤケにくっきりと残っていました。

 

やっぱり「☓」なのかなぁ。

もう速報が出ているに違いないけど、今日は答え合わせは止めておきましょう(^^)/

 

試験勉強に打ち込めた自分が偉いです!

年齢のこともあってなかなか深い記憶として残せない。覚えても直ぐに忘れて

しまう記憶力の不足・・・良く闘いました(^^)v

介護は医療分野と違って、無資格者でも可能な職種。

もちろん福祉士という資格が得られたら、もっと仕事の枠も広がり、世界が

広がるに違いありません。

 

負け惜しみになりますが・・・・試験内容はもっと基本的で、優しいもので良いと

思います。 むしろ合格後の「適性検査」「人間性の確認」「信頼度のチェック」を

重要視した方が良いと思います。

まだまだ外国人に介護をお願いするような「最終手段」は取っておきましょうよ(^^)/

 

あぁ・・・とっても疲れました。

息子が買っておいてくれた「がってん寿司」と「オードブル」♪

「お疲れ様パーティー」で発泡酒や日本酒を飲んで癒やしました(^^)v

 

明日から何事も無かった様に出勤します(^^)v

「試験どうだった??」と聞かれるのが一番つらいのですが(-_-;)

 

もう「試験」はこれで最後にしたいです。